就活がうまくいかない人の13の特徴と就活を成功させるための改善策

就活が上手くいかない人の特徴

「内定がなかなか決まらないな…」
「就活がもうすぐ始まるけど内定が取れるか不安…」

就職活動を控えていたり、すでに就活を始めている学生には、もしかするとこのような不安な気持ちがあるかもしれません。

いざ就活を始めてみると、「比較的すぐに内定を獲得できる学生」と「なかなか内定を獲得できない学生」の二つに分かれることになります。

もちろん、あなたが就活をするのであれば前者の「比較的すぐに内定を獲得できる学生」になりたいものですよね。

とは言っても様々なサイトを見ると、「就活がうまくいく人の特徴」を挙げているサイトはたくさんあるのですが、「就活がなかなかうまくいかない人の特徴」を挙げているサイトは比較的少ないです。

そこで今回の記事では、

  • 就活がうまくいなかない人の特徴
  • そしてその改善策

この二つについて記事を書き進めていこうと思います。就活に不安がある方は、自分に当てはめると、不安解消のきっかけに繋がります。

人は短時間で変わることができる(大前提!)

まず大前提として、人は短時間で変わることができます。

「人間は短期間で変わることはできない」とよく言いますが、これは半分正解で半分間違いです。

変われない理由は「大きく意識していないから」です。

なんとなく意識しているだけでは当然のごとく人間は変わることはできません。大切なことは「強く意識すること」と「行動に移すこと」です。

この記事の内容であなたに当てはまる物があれば、メモ帳などに書き込み、後でしっかりと見直してみてください。そしてそれを強く意識することが、改善するための最善方法であり、内定獲得の近道です。

就活がうまくいかない学生の特徴(改善方法あり!)

それではここから、就活がなかなかうまくいかない人の特徴を挙げていきます。それと同時に、その改善策も用意しておきましたので、しっかりと続きを読んでみてください。

就活がうまくいかない人の特徴①:自分では気付かない癖がある

自分ではなかなか気が付きませんが、人間には少なからず癖があります。面接官の質問に答えている時、貧乏ゆすりをしてしまったり、猫背になっていて堂々としていなかったり。

ちょっとしたことだからこそ、面接官からするとどうしても気になってしまうところです。

反対にこう言った細い部分を直すだけでも、相手からの印象はぐっと良くなりますので、しっかりと意識していきましょう。

《改善策》

改善策としては、親しい友人などにあなたの癖を指摘してもらうことです。

自分だけでは気付かないことも、他人から見れば分かる物ですから、素直に友人に意見を聞いてみることが大切になります。

就活がうまくいかない人の特徴②:短所をそのまま短所として伝えてしまう

よくある質問で「あなたの短所はなんですか?」と言った物があります。

そこでストレートにあなたの短所だけを述べることはとてももったいないです。短所だけ答えてしまうと、面接官からするとマイナスのイメージを抱いてしまう可能性が大きいです。

《改善策》

「自分の意見をあまり言うことができません。」

→「理由としましては、人の気持ちをよく考えているからこそ、意見を言うことができません。今後は人の気持ちを考えながらも自分の意見をしっかりと言えるような人間になることが一つの目標です。」

こう言ったように一見マイナスのことでもプラスに捉えることができますので、ぜひ意識してください。

就活がうまくいかない人の特徴③:会社に貢献する自分をイメージできていない

「会社に入ってどの様なことをしていきたいのか」、「会社に入って自分はどのような役割を果たすことができるのか」

多くの学生は入社後の自分をイメージできずに、「内定をもらうこと」をゴールにしています。

人事からしてみたら、入社後に会社に貢献してくれる学生が欲しいわけで、内定をもらうことをゴールにしている学生には特に魅力を感じません。

もし、面接を受けている会社に受かりたいと考えているのであれば、一度「入社後の自分」をイメージすることをお勧めします。

《改善策》

その会社に入社して、自分はどのような貢献をすることができるのか。

これをイメージして紙に書き出すことなどをすると、面接でもスラスラと自分の考えなどを述べることができるようになります。

就活がうまくいかない人の特徴④:経験からどのような学びがあったのかを伝えられていない

サークルの部長を頑張った、学科の研究室で毎日勉学に励んでいた、大学外の活動して学生団体を立ち上げた、

このように素晴らしい経験をしていても、そこから「どの様な学びがあったのか」を伝えることができていないと、面接では高評価に繋がりません。

ただ経験を述べるだけで、それが素晴らしい実績だったとしても、面接官したら「へーそうなのか」程度で終わってしまうこともあるのです。

大切なことは「◯◯を経験して△△といった学びを得ることができた」といったことを伝えることです。

「何を学べたのか」、「何を得ることができたのか」といった部分を意識して考えてみましょう。

《改善策》

あなたが大学時代に経験したことを思い出してください。(サークル、アルバイト、どんな些細なことでも構いません)

そこからどんな学びがあったのかを考えて、それを面接時に述べることを意識してください。

例1)サークル長を経験した→リーダシップを、大人数をまとめる経験ができた

例2)アパレルショップのアルバイトで接客をしていた→お客様が本当に求めている物は何かをヒヤリングして、ニーズに合った商品を見つけることを経験できた

就活がうまくいかない人の特徴⑤:表情に自信がない

これは最初に述べた癖などの細かい部分に通ずるのですが、表情はとても大切です。口角が上がっていなくて、むすっとした表情でいると、面接官からの印象はあまり良い物ではありません。

「人は見た目が9割」と言われているぐらいですから、第一印象の表情はとても大切です。

なかなか内定がもらえなかったり、就活に不安があると、自信を持つことは難しいかもしれませんが、せめて表情だけでも明るくしてみてください。驚くほど他人からの印象が良くなりますよ。

《改善策》

これも癖の改善と通ずるのですが、親しい友人などに「表情の指摘」をしてもらってください。

そこで「表情が暗い」と言われるようでしたら、意識して口角を上げることなどを意識してください。

就活がうまくいかない人の特徴⑥:マニュアル通りの受け答えしかできていない

面接をする上で「100%正解の受け答え」はありません。あなたのこれまでの経験から得たことや、学んできたことを、あなたなりに答えないといけません。

うわべだけの受け答えですと、途中面接までは通過することがあるかもしれませんが、最終的な決め手を欠く学生であるため、落とされてしまいます。

答えに完全な正解はないことを念頭に置いて、あなた自信の経験や学びを答えていきましょう。

《改善策》

まずは自分の学生時代の経験から、どのような学びがあったのかを考えましょう。

それに正解・不正解はありませんので、自信を持って答えることを意識してください。

就活がうまくいかない人の特徴⑦:面接を受ける会社がどのような会社か理解していない

そもそも自分が受けている会社がどのような会社か理解していないというケースもあります。面接官からしたらよほど能力の高い学生でない限り、自分たちが所属している会社のことを知らない学生を採用したいと思うでしょうか?

もちろん、そこまで事細かに事業内容や社員数、会社の歴史・沿革などを知っている必要はありません。ですが最低限「会社の理念」、「大まかな事業内容」を理解しておく必要があるのではないでしょうか。

《改善策》

まずは絶対に必要な「会社の理念」と「会社の事業内容」だけでも目を通しておきましょう。

この二つを知ることで、「どのような想いのもと会社が作られたのか」、「どのような事をしている会社なのか」を知る事ができ、面接のときにスムーズに話を進める事ができるでしょう。

また、この二つは会社のHPを見ればある程度理解する事ができるため、しっかりと目を通しておくと良いです。

就活がうまくいかない人の特徴⑧:そもそも能力が足りていない

新卒採用といっても、いくつか必須のスキルが前提とされている企業もあります。特にIT業界などはそういった傾向が強いです。

必須スキルが多く用意されている会社は初任給も高めに設定されているため、それだけを応募をする事がないようにしておきましょう。

《改善策》「必須スキル」などがある会社もあるため、そこはしっかりと会社の募集要項に目を通しておきましょう。

またそのスキルが本当に自分が身につけられているかはもちろん、「内定後に身につける姿勢があればOK」という企業もあるため、事細かに募集要項は見ておくことをおすすめします。

就活がうまくいかない人の特徴⑨:社風に合っていない

営業がメインのイケイケの企業だったり、プログラマーやシステムエンジニアなどの技術者ばかりの企業だったり、「企業」と言っても様々なものがあります。

その中で自分自身の性格や雰囲気と社風が合っていない会社に面接を受けに行っても、なかなか内定を獲得することは難しいでしょう。

反対に言うと、社風が合っていない会社を受けて仮に受かったとしても、後々人間関係や仕事のスタイルが合わずに疲れてしまうだけです。むしろ社風と人間性が合わないことで不採用にしてくれた企業に感謝しても良いかもしれません。

《改善策》社風と自分の人間性が合うか合わないかを判断することは、最初の段階では難しいです。

そのため、1度目の面接でしっかりと面接官の雰囲気を感じておきましょう。

就活がうまくいかない人の特徴⑩:初対面が苦手

中には人見知りだったり初対面が苦手な学生もいるはずです。初対面が苦手ですと、当然ですが面接官と話す時も緊張してしまいます。

ですが面接官だって「この学生は緊張しているな」と感じてくれているはずです。そしてそれに加えて「緊張している=ダメ」というわけではありません。

もちろん、営業職であったり初対面の人と会うことが、ほとんどの企業でしたらあまり宜しくないかもしれません。とは言っても人間関係の構築よりも技術的な部分を求めている企業だってあるはずです。

そういった会社は、最低限の会話だけでもできていればそこまで大きな問題とはなりません。

《改善策》自分が受けている会社はどのような人物を求めているのか理解することが大切です。

どうしても初対面が苦手であることを克服したいのであれば、とにかく面接を数多くこなす事です。途中で心が折れそうになる時もあるかもしれませんが、数をこなす事で少なからず慣れてきます。

就活がうまくいかない人の特徴⑪:大手企業や人気な企業ばかりを受けている

「自分がどういった事をやりたいのか」、「どんな企業に行きたいのか」これらを理解せずに、”とりあえず”大企業や人気企業ばかりを受けている人もいるはずです。

もちろん、そのような企業を受けている事自体は悪い事ではありません。ですが、同じように”とりあえず”大企業を受けている学生も多くいるという事を理解しておいてください。

大企業を受ける際も、「その会社のどこに魅力を感じたのか」を理解しておくだけでも、面接に臨む際の姿勢も改善されますし、面接官からの印象も良くなるはずです。

《改善策》大企業や人気企業を受ける事自体は悪い事ではありません。その中で、「その企業のどこに魅力を感じたのか」を理解する事が大切です。

就活がうまくいかない人の特徴⑫:会社を選ぶ上での「軸」が決まっていない

就職活動の最初の方は難しいかもしれませんが、次第に自分自身が「どのような会社に興味を持っているのか」を理解してくるようになってきます。

しかし、その「会社を受ける上での判断基準・軸」がいつまでも決まっていないと、内定を獲得する事は簡単ではなくなります。

《改善策》「会社選びの軸」を理解しておきましょう。例えば「人間関係が良好である事」、「自分の経験が活かせる企業」、「人間的に圧倒的なスピードで成長できるところ」など、要素は様々です。

就活がうまくいかない人の特徴⑬:面接に落ちても分析をしない

当然、面接に落ちる事もあるはずです。多くの学生は、面接に受かる事よりも落ちてしまう数の方が多いはずです。そんな時に「どうして落ちてしまったのだろう?」と考えるだけでも次に生かす事ができるはずです。

面接を落ちても、その分析をしない人がほとんどです。それをする事で、周りの就活生と差をつける事ができますよ。

《改善策》「どうして落ちてしまったのか?」これを考えてみましょう。「そもそも社風に合っていなかったのか」、「事業内容を理解できていなかったのか」、「しっかりと自分の長所をアピールできていなかったのか」など様々です。

何かしらの原因があるため、それを次の面接に活かせていけると良いですね。

就活がうまくいかない人の特徴のまとめ

以上にあげた13の項目を見ていただき、「あ、これは自分に該当するかも」と感じた場合はぜひ意識してください。

また最初にも述べましたが、人は短時間で変わることができます。もちろん常に意識して行動し、改善・修正をしようと思っている時のみです。

就活は大変かもしれませんが、あなた自信を成長させる良い機会にもなるはずです。最後まで諦めずに目的意識を持って取り組んでみてください。

就活が上手くいかない人の特徴

ABOUTこの記事をかいた人

えんどうゆう

大学卒業2ヶ月前に内定辞退。そのあとに中途採用のみのベンチャー企業に飛び入りで面接を受け、内定獲得。大学生活で経験したこと、今の会社で学んだことを実生活に落とし込んだ情報を発信中。