就活を有利にするための大学生の夏休みの過ごし方【前編】

就活を有利にするための夏休みの過ごし方【後編】

大学生の夏休みは約2ヶ月間あり、過ごし方によっては今後の大学生活を左右する経験をできることがあります。

また、反対に、何も計画をせずになんとなく過ごしてしまうと、「夏休みにもっとちゃんとやっておけばよかったな」と後悔してしまうことにもなりかねません。

そして、できるのであれば、就活で有利になるようなスキルを身につけたり、資格を取るための勉強の方がやる意味がありそうな気がするかもしれません。

かといって、実際に何をやればいいのか?悩んでしまうのではないでしょうか。

そこで、今回は「就活を有利にするための大学生の夏休みの過ごし方」を紹介します。

今後の大学生活や、さらにその後の社会人生活のためにも、ぜひ参考にしていただければと思います。

1. 夏休みの過ごし方を考える前に

夏休みの過ごし方を考える前に、ぜひ取り入れていただきたい考え方があります。それは、

「自分を商品として考える」

ということです。

この考え方は、就活を成功させるためにも、社会人になってビシネスを成功させるためにも、あるいは、恋愛を成功させるためにも、何かで「成功」するためには必ず必要で、どんな状況でも使える普遍的な考え方になります。

自分の商品価値は何か?そして、どのような市場ならば自分が売れるのか?

この考え方を取り入れるだけで、今までより格段に成功しやすくなりますし、失敗することも少なくなります。

1-1. 世の中は物々交換で成り立っている

では、なぜ「自分を商品として考える」必要があるのでしょうか?

それは、世の中が物々交換で成り立っているからです。

人間社会では基本的に自分の商品と相手の商品を売り買いして物々交換が行われています。自分の価値を誰に売るのか、そのリターンとして誰の価値を買うのかが問題となります。

1-1-1. 就活も物々交換

これはもちろん就活でも同じことが当てはまります。自分の行きたい企業と自分自身の価値のバランスが釣り合わせる必要があります。

例えば、自分が行きたいと思っている企業が求めている価値に対して、自分がそのレベルの価値を持っていなかったら、内定をもらうことができないのです。

企業は、学生の価値を判断するために、書類選考をやったり、面接を何度も何度も行い、最終的に社長面接までやって、本当に価値がある人材なのか判断をして選考をします。

逆に、自分の価値が、行きたい企業が求めている価値よりも上回っていれば、喜んで内定を出してくれるということなのです。

そして、自分が労働という価値を提供する対価として、お給料という価値を会社からいただけるという訳です。

1-2. 「自分の商品価値」を簡単に言うと…

商品価値、商品価値とお話をしてきましたが、「商品価値」とは何か?簡単に解説すると、

「相手の望む資産を持っているかどうか」

ということになります。

就活の場合では、会社にとって有益となる地頭やスキルを持っていて、どのくらい将来性があるかチェックされるのです。

もちろんそれだけでなく、チームワークを乱すような人格ではないか…さらに、上司の指示に従える人なのか…など、「この会社で働く価値のある資産を持っているか」ということを企業はチェックしているのです。

1-2-1. 恋愛でも同じ

「相手が望む資産を持っているか」

ということは、就活だけでなく恋愛でも同じことが言えます。

好きになった相手に振り向いてもらいたいのであれば、相手に振り向いていもらえるような価値を提供しなければなりません。

それは優しくすることなのか、一緒にいて楽しいと感じてもらうことなのか、男らしい振る舞いなのか、女性らしい色気なのか、、、

相手求めているものを提供できれば、自然と振り向いてくれるようになります。

1-3. 自分の価値を売り買いする練習をする

就活において、「自分の商品価値を考える」ことの重要性はお分かりいただけたと思います。もし理解できなかった場合は、ぜひ何回も読んでいただければと思います。

とはいえ、いざ就活が始まった時に商品価値と言われても、自分にどんな価値があるかなんて、すぐにはわかりません。

ましてや、就活では自分の商品価値を面接官にプレゼンしないといけないので、自分の価値をプレゼンできるように準備をする必要もあります。

そのために、普段の生活から自分を売り買いする練習をすることが大切です。

それは友達に何かを依頼する時に「今度昼飯おごるから、この前のノート写させて!」とお願いするのも、自分を売り買いする練習です。

ノートという価値を提供してもらう代わりに、自分は昼飯という価値を売る。

これってよく考えると、普段何気なくやっているやりとりではありませんか?

実は、普段から価値の交換はやっているはずなのです。今思い浮かべると、「あれも価値の交換かな?」と思い浮かぶものがあるのではないでしょうか。

1-3-1. みんなやらないから、やれば差がつく

このように、自分の価値(資産)を売って、相手の価値(資産)を買うということは普段からやっているのです。

しかし残念なことに、これを意識的にやっている大学生はほとんどいません。

就活でも、恋愛でも、仕事でも、人間関係でも、なんでも使える普遍的なルールを普段から学べるのですから、普段から意識すれば、相手の考えを読み取るスキルも身につきますし、交渉力も身につきますし、プレゼン力も身につきますし、多方面で相当な力がつくはずです。

夏休みにへんな就活対策講座に参加するよりも、何倍もためになる就活対策になるはずです。

特別に時間をとって勉強する必要もありません。少しだけ意識することで、周りの大学生と圧倒的な差をつけることができるのです。

それに加えて、行きたい企業はどんな人材を求めているのか?ということを調べて、その企業が求めている価値やスキルを身につける時間をとって着実に自分の価値を高めていけば、大学生としてかなり優秀な人材になれるでしょう。

2. 大学生の夏休みは自分の価値を高める(前編まとめ)

大学生の夏休みの過ごし方を教えてくれるサイトや本はたくさんあります。しかし、「旅行に行く」「バイトをやる」「趣味を極める」という表面的なことしか教えてくれません。

もちろんそれらは大切な要素です。「大学生活2.0」でも、なにか1つを極めることを推奨しています。

しかし、それらをやる大前提として、

「自分を商品として考える」

という考え方が、身についているだけで、同じことをやっていても何倍も何十倍も力が着きますし、有意義な夏休みを過ごせます。

後編では、この考え方を踏まえた上で、就活を有利にするためにどんな力をつければいいのか、解説していきます。

後編はこちら→: 就活を有利にするための大学生の夏休みの過ごし方【後編】

就活を有利にするための夏休みの過ごし方【後編】

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