将来が見えない大学生が取り入れるべき3つの考え方

今回はこんな質問をいただきましたので、それにお答えします。

こんにちは、はじめて質問させていただきます。

僕は都内の大学に通う2年生ですが、将来が全く見えません。

これまでの大学生活は漠然と過ごしていたので、何か資格を取ったわけでもありませんし、このまま、3年4年と漠然としたまま過ごしたところで、何が残るのかなと感じてしまいました。

就活も始まるのに、コミュニケーションが苦手な僕は絶望しかありません。

==中略==

どうせ就活できないなら、生きてても意味がないとも思いました。僕は生きている価値があるのでしょうか?

将来が見えなくて辛すぎます。

こんなダメ人間ですが、何かアドバイスください。

よろしくお願いします。

将来が見えなくて絶望しているということのようです。

このような悩みを持っている大学生は、他にもたくさんいるように思います。

そこで今回は、質問内容の「漠然と過ごしている」「コミュニケーションが苦手」という切り口から、将来が見えない大学生が取り入れるべき3つの考え方を紹介します。

絶望する前に今回の内容を読んで、考え直してみてください。必ず打開策が見つかるはずです。

1. 将来が見える人はいない

まず初めに、将来が見えなくて不安や絶望を感じている人が多いようですが、将来というのは、まだ誰も見たことがない世界ですし、誰も見ることができません。

一見、楽しく遊んでいるような大学生でも、将来が見えなくて、実は不安を抱えているのです。それは社会人でも同じです。

また、就活のことで言えば、「安定した公務員がいい」という人がいますが、公務員だからといって将来安泰かというと、一概にそうではありません。

例えば、国の情勢が悪くなって景気が悪い時に真っ先に給料がカットされるのは公務員です。

サービス残業廃止を提唱している厚生労働省が、一番サービス残業をしているという背景もあります。

表面上だけ見れば、公務員は良く見えるのですが、いざ就職してみると、ある程度将来が決まっているが故に、この先の人生が不安になるという公務員の方も多いです。

将来が見えないのは決してあなただけではないということを頭に入れておいてください。

1-1. 見えないものには恐怖を感じる

将来に恐怖や不安を感じる人は多いですが、過去に恐怖や不安を感じている人はあまりいません。

過去というのは、一度自分が見てきたので恐怖も不安もありません。将来に恐怖や不安を感じるのは、自分で見ることができないからなのです。

将来だけでなく、人間というのは「目に見えない」など、五感で感じることができないものには恐怖や不安を感じます。

例えば、お化けや幽霊、ストーカーなどに恐怖を感じるのは、目で見えなかったり、肌で感じることができなかったり、五感で感じることができないからです。

お化けや幽霊は必ずしも害を与えるものとは限りませんが、恐れられています。

将来も良いことが起こる可能性もあるのに、ネガティブな側面だけを切り取って不安を感じています。

・将来を少しでも見えるものにするために

将来が見えなくて不安や絶望を感じるのであれば、少しでも見えるようにすれば、不安や絶望が和らぎます。

将来を少しでも見えるものにするための方法は「将来が怖いと感じる大学生の不安を取り除く3つの考え方」で詳しく紹介しているので、合わせて読んでみてください。

http://daigaku2.net/syorai-kowai/

2. 将来を変えたければ行動パターンを変える

質問の内容にもあった、

これまでの大学生活は漠然と過ごしていたので、何か資格を取ったわけでもありませんし、このまま、3年4年と漠然としたまま過ごしたところで、何が残るのかなと感じてしまいました。

という部分ですが、漠然と過ごしたところで、将来が良くならないということは、なんとなくわかっているようです。

現在というのは、過去の積み重ねです。そして、現在の積み重ねが将来になっていきます。

もし、今まで漠然と過ごしていて、今なにも残っていないのであれば、このまま漠然と過ごしたところで将来も同じ繰り返しになってしまいます。

将来を少しでも見えるものにして何かを残したいのであれば、今までの生活から何かを変えていく必要があります。

学校へ行って、なんとなく講義を受けて、なんとなくバイトに行って、夜遅くに帰ってきて、なんとなく起きて、またなんとなく学校に行っている。

そんな決まり切った毎日になってしまっているのであれば、何か1つでも変える必要があります。なんとなく受けていた講義をちゃんと受けるとか、なんとなく起きていたのを、30分早く起きて読書をするとか、、

小さな積み重ねが将来を大きく変えていくことになります。

「大学生活は、長いようで短い。」卒業した人はみんなそう言います。ですが、やはり4年間というのは長いです。

4年間何となく漠然と過ごしている人と、4年間小さな努力をしていた人では、社会人になってから大きな差となって現れるのは、よく分かると思います。

初めから大きなことをやろうとしなくて良いです。自分ができる小さなことから始めることに意味があり、将来を見えるものにする一歩目となるのです。

3. 才能が無いと言えるだけの努力をしたのか?

多くの大学生にありがちな悩みですが、自分に自信がなくて希望を失ってしまう人がたくさんいます。

  • コミュニケーション能力がありません。
  • 自分には取り柄がありません。
  • 才能がないのでやめます。

などと言って、諦めてしまったり、絶望してしまう人がたくさんいます。

しかし、そのような人たちに限って、これといった努力をしていないのに「才能がない」などと言って諦めます。

コミュニケーションが苦手なのであれば、得意と言えるようになるまで練習をすれば良いのです。

苦手と言って逃げているだけでは、いつまでたっても変わりません。将来が見えないのも当然です。

また、何気なくコミュニケーションを取っていたり、得意な分野を生かしている人は、必ずそれ相応の努力をしています。これは間違いありません。

努力を努力と思えないくらい、当たり前のように努力をしています。

表面上の結果だけをみて、「あの人は天才だ」「あの人は優れている」と評価しがちですが、その背景には、たくさんの努力があるのです。

才能がないと言えるだけの努力をしたのか?自分に問いかけてみてください。大抵の場合は、努力不足です。

もし、本当に努力をしていても結果が伴わないのであれば、努力の仕方を見直すと良いでしょう。

先ほどと一緒で、過去の積み重ねが現在の結果です。今までの努力で現在結果が出ていないのであれば、このまま努力を続けても結果が出ないかもしれません。

独学でやっていたのを、その道の先輩に教えてもらうとか、今までの先生を変えるとか、努力の方法を変えてみましょう。

あくまで本当に努力をしている場合の話ですが…。

最後に

将来が見えないことに不安や絶望感を感じている人はたくさんいます。それはあなただけではありません。

しかし、不安を抱えながらも楽しそうに生きている人や、結果を残している人は、その不安に対して何かしらの努力をしています。

質問をしていただいた方から「アドバイスをください」とのことでしたので、アドバイスを送るとすると、

「悩む前にいろいろなことを経験してる」

ということをアドバイスします。

そして、何かやりたいことや、取りたい資格などが見つかれば、それに向かって全力で努力をしてみてください。

すると、将来が少しずつ見えてくるでしょう。

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