最終面接後の面談の意味とは?落とされる事もあるのか

最終面接後に「面談を改めて組んでほしい」と連絡をしてくる企業もまれにいます。

きっといろいろな意図があるのかとは思いますが、実際に就活生からは本心が見れないはずです。

今回は面接後の面談にどういった意図が組まれているのかについて触れていきたいと思います。

最終面接後の面談の企業の意図とは?

すべての企業で実施されるわけではありませんが、最終面接後に「面談」の場が設けられる場合があることをご存知でしょうか。

社員や役員らと、最終面接を通過した人(または最終面接を終えた人)とが顔を合わせる場です。

面談が行われる主な目的(見られていること)は、次の3つです。

  • 会社に入って雰囲気や既存の社員らに慣れることができるか
  • 素の性格や個性派どのようなものか
  • 向いている職種や部署はどこか

こうした就活生にしてはシビアな意図ではあるものの、ほとんどの場合、和やかでリラックスした雰囲気で行われます。

会社によっては、料理やお酒が出されたりする場合もあるようです。

最終面接後の面談で落とされる事はある?

基本的に、最終面接後の面談で落とされるケースはありません。

先ほども言ったように、面談で見られるのは職種への適性や性格・個性といったことです。

最終面接まで進んでいるのであれば、あまりに無礼な態度や言動をしない限り、少し砕けた雰囲気で接したとしても、落とされることはないでしょう。

適度な緊張感を持ちながら、社員らと交流を深めるチャンスだと思い、楽しんで臨みましょう。

最終面接後の面談で気をつけるべき事は?

「面談には気楽に臨めばいい」と言いましたが、羽目を外しすぎるのは絶対にNGです。

たとえ選考の時ほど厳しい視線ではないにしても、人間性や最低限のマナーの有無などについては見られています。

たとえば、まるでその会社の社員にでもなったかのように、会社の欠点や悪口を言ったり年の近い先輩社員に学生感覚で話しかけたりすることは、大きなイメージダウンにつながります。

また先述したように、企業によってはお酒が振る舞われる場合もあるので、「採用が決まったから大丈夫だろう」と油断して飲み過ぎないように注意が必要です。

お酒を飲んだ経験が少ない、極端にアルコールに弱い、という人は特に意識して気を付けるべき点です。

最終面接後の面談内容は?

面談では先輩社員や役員らと交流しますが、実際にどんなことを話すのでしょうか。

内容は企業によってさまざまですが、主に「自分自身の学歴や経験」、「会社に対するイメージ」、「入社後のビジョン」といったものが一般的です。

そして、繰り返しますが、面接のように緊張感を持った雰囲気の中で進むことはないでしょう。

先輩社員らからの質問に対しては、社会人としてふさわしい言葉遣いを意識しながら、コミュニケーションを楽しむ気持ちで答えていくといいいでしょう。

ただし、面接時に答えた内容が嘘や誇張だと思われないように注意することは大事なポイントです。

最終面接後の面談で質問するべき事は?

面談は、基本的に聞きたいことは何でも聞いて良い場です。

面接の時には聞きづらい「待遇」や「福利厚生」、「社員らの会社に対する想い」なども様子を見ながら積極的に聞いてみましょう。

特に、入社して1~3年ほどの先輩社員と話せる場合は、こちらが聞きたい気持ちも理解してくれているはずなので、チャンスかもしれません。

良くないのは、「失礼があってはならない」と思いすぎて、何も質問しないことです。

入社意志が弱い・消極的・会社について調べていない、といったマイナスの印象を与えてしまうことになります。

最終面接後の面談で好印象を与えよう!

面談で「落ちる」ことはほぼありませんが、さらに、自分の評価を上げて印象をアップさせることは可能です。

面接では伝えなかった会社に対する個性的な想いや熱意を伝えたり、少しユーモアを交えた自己紹介を述べたり、といった工夫を事前に考えておくといいかもしれません。

ただし、相手やこちらの伝え方によっては、その個性やユーモアがマイナスに取られるリスクもあるので無理をする必要はありません。

企業の特性やその場の雰囲気を見ながら、チャンスを見計らって面談での印象アップをねらいましょう。