自己PRで「探究心」を効果的に伝えるための方法

「就活の自己PRで探究心を強みにしたいと思うけど、自分が思う探究心は合っているのかな?」きっとこのように自分のアピールポイントを”探究心”にしても、それを本当にアピールに繋げられるか分からない人もいるかと思います。

今回は、「そもそも探究心とは?」「探究心が強い人の短所と長所」、そして「探究心をアピールするための自己PRのコツ」これらについて解説していきたいと思います。

まず「探究心」とは何か

“探究心”という言葉は少しアバウトでわかりにくいですよね。

探究心を自己PRで使いたいと思うような場合は、自分自身がその意味をきちんと理解している事が重要です。

まずは探究心とは何か、正しくその意味を理解しているかを確認してみましょう。

「探究心」の意味

探究心というのは、具体的な何かに対して自分から知識を得たり、原因などを探って物事を明確にしたいと思うような気持ちのことを指します。

つまり、探究心がある人というのは受け身になり過ぎずに自分から調べたり、指示を受けたことをただこなすだけではなくてその意味や流れについても深く考えたりもします。

探究心がある=頭で考える作業が得意だと思いがちですが、実は探究心は行動力とも繋がっています。

企業の採用担当者は探究心がある人のことを考えることも行動することもできるという評価をしてくれるので、自己PRで効果的に伝えることができれば自分の強みになりますよね。

探究心が強い人の特徴・長所

自己PRで強みを話す時には、自己PRで使うキーワードの特徴や長所を自分自身がしっかり理解する必要があります。

探究心が強い人の場合はどのような特徴があるのか、その長所と短所をご説明します。

①常に学ぶ姿勢を持っている

探究心がある人の良いところは、常に学ぶ姿勢を持っていることです。

組織の中に入って仕事をする時に、自分勝手なことを繰り返したりやる気がないようでは教育する側も困ってしまい、扱いにくい存在となってしまいます。

それに対し、探究心の強い学ぶ姿勢側ある人には指示を出しやすく、本人の「学んで吸収しよう」という意欲も強いために成長が早く、早い段階で戦力になることが期待できます。

これは、早く成長して一人前になって長く活躍して欲しいと思っている企業側にとっても嬉しい強みです。

②裏を返すと「考えすぎる」ことも

探究心が強い人というのは学んだことをそのまま何も考えずに受け入れるようなタイプではありません。

まずは学んで自分の中で流れを掴んで理解し、そして最終的にしっかりと把握して自分だけでも行動できるようになっていきます。

だからこそ、探究心がない何でも受け入れるタイプの人では難しい、イレギュラーなことでも対応できる力も身につけることができます。

これはもちろん長所ですが、裏を返せば心配性で色々と考えすぎてしまう短所でもあるとも言えます。

長所と短所はセットで聞かれることも多いので、色々と考えすぎるところはあるけれど、自分が納得がいくまで調べたり考えたりして後悔のないようにしているというように、長所をより強調できれば問題ありません。

探究心が強い人が自己PRで活かすための方法

探究心は多少誰にでもあるものなので、それが強いことを自己PRで活かすのはちょっとした工夫が必要であるかもしれません。

探求心があることを伝えるための2つの方法をご紹介します。

①自分の経験で探究心の強さがあったことを伝える

自分の自己PRに説得力を持たせるためには、過去のエピソードで納得できるようなことを伝えるのが効果的です。

例えばゼミやサークルなどの経験の中から、探求心を持って取り組んで成功に繋がったようなことがあればそれを自己PRでも活かしましょう。

探求心があったことを伝える時には成功をした体験だけでなく、その時の行動や考え方についても細かく話すのが正解です。

②探究心を活用して企業についても詳しく調べる

探求心は就活において自己PRの中だけで活かせるものではありません。

探求心がある人というのは調べる能力が高く、企業についても根気良く調べることができます。

企業の中には自分の会社の業績悪化を隠しながら人手不足であるからといって平気で新卒を募集するような会社もあります。

そのような会社に入って後で苦労するようなことはできれば避けたいですが、求人情報だけを信用して就職活動をすればそういった企業の状況について知ることはできないかもしれません。

自分の将来のためや無駄に職歴を増やさないためにも、探求心を利用して企業についてある程度調査しておくことはとても重要なことです。

内定をもらったいくつかの企業の中で迷っている場合にも、調べる量が多ければ多いほどどの企業が本当に良いのかということや、自分の希望に合っているのかということが明確にできます。

内定をもらったら喜ぶ前に、しっかりと調査をして本当に入社をするべきかを見極める力も重要となってきます。

探究心を自己PRとして就活で活かそう

探究心は勉強・研究熱心な部分があるため、これらを自己PRで存分に活かせられるようにしましょう。自分の強みを理解して、それをどうアピールすればいいのかを理解すれば、面接でも良い結果を得られるはずです。

是非今回の内容を就活に生かしてみてください!