ポジティブさ・前向きさを就活の自己PRで最大限に生かすための方法

就活中に自分の強みを考えた時に「ポジティブさや前向きさ」と思いつく人もいるはずでしょう。

ですがそれを面接官相手にどうやって伝えればいいのか、そしてアピールポイントの中でもどこが評価される部分なのか分からない事が正直なところではないでしょうか。

今回はポジティブ・前向きさを的確に伝えるための方法について触れていきたいと思います。

ポジティブ・前向きなことのメリットとは?

まずポジティブ・前向きであることは面接官にも好印象です。

なぜなら、ポジティブであることは行動力にも表れるからです。

逆に、ネガティブな場合は小さなミスを引きずって他の仕事でもミスを繰り返すなど、他の仕事にも悪い影響を及ぼす可能性があります。

まずは、ポジティブ・前向きの2つのメリットを見ていきましょう。

①周りにも良い影響を与えることができる

ポジティブ・前向きだと周りにも良い影響を与えることができます。

具体的には、ポジティブな人のやる気のある表情や行動力を見て他の人も頑張ろうという気持ちになって、職場全体が活気のある雰囲気になったり、その人自体が周りから憧れられる対象になります。

ネガティブで暗い気持ちの人は見ているだけで憂鬱な気持ちになってしまいますが、ポジティブ・前向きな人は見ているだけで気持ちが良いものです。

②仕事で失敗しても次に生かせることをアピールできる

仕事での失敗に対して毎回異常なくらい落ち込んでしまうのは良くないことです。

反省すること自体は良いことですが、いちいち気にしていたら仕事に集中できなくなって効率が悪くなったり、周りの人に嫌な雰囲気が伝染してしまうこともあるからです。

ポジティブ・前向きな人なら、仕事で失敗しても次は絶対に同じ失敗をしないなど、次に生かせることを自己PRでアピールできます。

企業も最初のうちから期待をしているということはほとんどないので、どちらかと言うと次に生かすことを期待していると言えます。

自己PRでポジティブ・前向きをアピールするための方法

自己PRでポジティブ・前向きさをアピールするためには、どのようなことが必要なのでしょうか。

その3つのコツをご紹介します。

①ただの楽天家ではないことを伝える

ポジティブ・前向き=ただの楽天家だというようなイメージも多少ありますよね。

面接でそのように捉えられてしまうと、逆に不利になってしまうようなこともあります。

だからこそ、ただの楽天家ではないということを自己PRでは伝えなければいけません。

ただの楽天家の場合、失敗をしてもこんなこともあると軽く考え、反省を全くしないといったこともあります。

そのような人のことは企業も良く思うことができないので、結果的に内定をもらえないということになりかねません。

ポジティブであるということをアピールする時には、伝え方に注意をすることが大切です。

どのように伝えるかは面接前にしっかりと考えておきましょう。

②失敗ごとが成長のための糧になったエピソードを述べる

楽天家ではないということを伝えるためには、失敗ごとが成長のための糧になったというエピソードを話すことは有効です。

企業が知りたいのはただポジティブかどうかということだけではありません。

具体的には困難なことに直面したりミスをした時にどんな対応ができるかということや、ストレス耐性も知りたいと思っています。

ポジティブだということをアピールする自己PRなのに失敗した時の話をするのは良くないかもしれないと思う人もいるかもしれませんが、前向きになりにくい状態での考え方や行動を伝えるためにも、失敗した時の経験も自己PRに盛り込んでください。

③ポジティブな考え方にするためのコツを述べる

ポジティブな考え方にするというのは、人によっては行動を改める時以上に難しいと感じることもあるでしょう。

それでもポジティブになれる人というのは、言い方を変えればポジティブになるためのコツを知っている人であるということでもあります。

そのコツというのはそもそも何であるのかをもう一度よく考えてみてください。

ポジティブになるためのコツを自己PRを使って面接官に伝えることができれば、自分の普段からの考え方を伝えることもできます。

考え方を伝えることで仕事への取り組む姿勢も自然とわかり、入社をした後も高いモチベーションを維持した状態で仕事に取り組んでくれそうだという印象を与えます。

その時の感情だけで気分の浮き沈みが激しいタイプの人もいますが、ポジティブになるためのコツを知っている人なら、自分で上手くそれをコントロールしていくことができますよね。

面接中は明るい表情・仕草で臨もう

自己PRの内容はもちろん、面接中の表情も面接官はしっかりと見ています。

実際に表情が暗いのにポジティブだということを強調してもあまり説得力はないですよね。

ポジティブなことを自己PRにしたいなら、明るい表情や仕草に気を遣うことは必須となります。

面接前に鏡を見ながら自己PRを話してみるなどの練習をしてみると良いでしょう。

ポジティブさ・前向きさは時間を掛けて伝えられるようにしよう

ポジティブさを伝える事、そしてそれを高い評価に繋げる事は簡単ではないかもしれませんが、今回の内容を参考に是非就活の自己PRに生かしてみてください。

場数を踏む事で、「どうすれば面接官に響くのか?」といった部分も分かるようになってくると思います。少しずつ面接に慣れて自分自身の強みを的確に伝えられるようにしていきましょう。