就活の自己PRネタが見つからない学生に送る解決方法

自己PRのネタ

就活をしていると「自分にはこれといった自己PRのネタがないんだよな」と考える人も多いと思います。実際に就活の面接などで自己PRができないとなると、相手の面接官に良い印象を与えることはほぼできないでしょう。

そこで今回は、自己PRのネタがない方のために「自己PRネタの見つけ方」について解説をしていきたいと思います。

物凄い経験をしていなくても問題ない

就職活動をしているとWEB応募でも”自己PR”の項目があったり、面接でも「自己PRをしてください」と言われるなど、自己PRは就職活動の定番でもありますよね。

その自己PRのネタが見つからないと悩む学生も多いですが、企業がそれを聞く意図は以下の二つです。

  • その学生がどんな人かを知るため
  • しっかり話すことができるかを見るため

つまり、自己PRの中身はその後に付いてくるだけのものなので、その中身であるネタは他の学生に大きく差をつけるような物凄い経験でなくても良いのです。

自己PRネタが見つからなくて悩んでいる方は、もう少し気楽に考えると自然と自己PRで使いたいネタが浮かんでくるかもしれませんよ。

企業は「これからのあなた」に期待している

企業としては新卒の学生を採用するからには、どんどん成長していって欲しいと思っています。

しかし、即戦力である中途採用でなく新卒の学生を採用するということは、今の時点では会社ですぐ活躍できるようなスキルが完成していなくても良いということになります。

面接官は面接でこれから成長していける人材であるかを判断しているので、自己PRではそれを見極めています。

これからのあなたに期待しているからこそ、一つの物凄い成功体験をした人だけでなく、コツコツ努力して小さな成功体験を積み重ねていった人を採用したいと思う採用担当者も多いと言えます。

自己PRネタの編みだし方

自分の中の物凄い体験を探さなくて良いだけで少し自己PRは考えやすくなったと思いますが、それでもまだネタを探すのが難しいと思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そのような方は、これからご紹介する4つの自己PRネタの編み出し方を参考にしてみてください。

①大学時代に少しでも頑張った事を書き出す

自己PRネタにする経験をした時期は、就活をする直前にするのがベストです。

今大学生なら高校生の時のことではなく、大学在学中の4年間のことをネタにしましょう。

大学生の定番の自己PRネタは学業、部活(サークル)、ゼミ、バイトなどです。この中から少しでも頑張ったことをまずはザックリと書き出してみてみることで、自分がどういったことをアピールできるのかがわかってきます。

②頑張った事を絞り込む

書き出したら頑張ったことの中から自己PRに使いことや、説得力のあるエピソードを添えられる内容を選ぶために絞り込んでいきましょう。

この時点では、ゼミやバイトなどの中からどのネタを使うかを絞り込むだけで大丈夫です。

③絞り込んだ事象を掘り下げる

絞り込んだら、具体的に何を頑張ったかを更に掘り下げていきましょう。

例えば、ゼミなら「ゼミ長としてみんなを引っ張っていきチームワークを高めたとともに、プレゼンテーション大会で良い成績を残すことができた」、飲食店でのバイトなら「お客様におすすめメニューを勧めることで店舗の売上を伸ばすことに貢献できた」など、その時を振り返って掘り下げていきましょう。

そうすれば絞り込んだ事象の成功体験から自己PRネタも自然と浮かんでくるはずです。

④その経験は企業でどう生かせるか考える

自己PRで企業が最終的に知りたいことは、その自己PRネタが過去の成功体験で終わらずに入社してから活かせるかということです。

ゼミの経験では「入社後も周りと協力しながらプロジェクトを成功させたい」、バイトの経験では「積極的に提案することで1点でも多く売上を作り、お客様との関係も築いていきたい」などの入社後の目標に繋げることができますよね。

それによって、面接官にもしこの学生がうちの会社に入ったらどんな活躍をしてくれるのかという具体的なイメージを持ってもらうことができます。

自己PRネタはPDCAを回していく必要がある

PDCAサイクルとは、Plan(計画)、Do(実行)、Check(評価)、Act(改善)の頭文字を取ったもので、社会人になってもよく使う言葉です。

Actまで行ったら、また最初のPlanに戻ってこれを繰り返してどんどん良いものを作り上げていきます。

PDCAサイクルは自己PRでも使うことができるので、WEB応募の結果や面接官の反応次第で毎回振り返って反省することを忘れず、次に活かすことが大切です。

できれば自己PRネタも複数考えておき、PDCAを回しながらその企業が求めていることに合わせて使い分けていきましょう。

自己PRネタの作り方まとめ

最後になりますが、基本的に自己PRが無いと言っている人でも、意外と自分自身の経験を掘り起こしてみることで、ネタはどんどんできていきます。

決して自分の可能性を諦めず、自己PRを作成していってください。

自己PRのネタ