自己PRで箇条書きを効果的に活用するための方法

簡潔な文章は就活中にはとても好まれるものです。忙しい立場の社会人からしてみたら、だらだらと長い言葉や文章で伝えようとしていても、そう簡単にはいきません、

今回は自己PRで箇条書きを効果的に使うための方法を解説していきます。

自己PRで箇条書きを使うことのメリット

自己PRを履歴書に書く時には箇条書きを使うのが効果的です。

箇条書きを使わなければダラダラとした長い文章だけでとても読みにくい自己PRになってしまいますが、箇条書きをすることで大事なところが目立ってわかりやすい自己PRになります。

自己PRを箇条書きにする3つのメリットをご説明します。

①ポイントが押さえられて読みやすくなる

自己PRの中で、強調したいところはそんなに多くないはずですよね。

箇条書きは強調したいところを強調したり、長い文章だとわかりにくくなってしまうポイントが押さえられて読みやすくなるので便利です。

同じ見出しや話題の中でいくつかの説明不要なことを挙げていきたい時、箇条書きを使ってみると良いでしょう。

箇条書きで挙げた内容の中で1つ1つのことに説明が必要な場合も、まず箇条書きにして後の文章でちょっとした補足を入れるとわかりやすくなりますよ。

文章にリズムが生まれる

箇条書きにすることで、文章の区切りができてリズムができます。

本を読んでいる時にもよくわかるかと思いますが、リズムがあって終わりが見える文章の方が読みやすかったりしますよね。

全体の文章の中でリズムを作るのはとても難しいことですが、箇条書きを入れるだけなら誰でも簡単にできるのでおすすめです。

③自分自身も書きやすくなる

箇条書きを使えば、自分自身でも自己PRが書きやすくなります。

実際に箇条書きで済むことを長い文章で書いていると、自分でも何を書いているのかが分からなくなってしまいます。

書き手が自分でも意味がわからないと思うような文章が読み手側に伝わるということはまずありません。

書きにくいと思うところには積極的に箇条書きを使い、読む側の目線に立った自己PRを作ることを心掛けましょう。

自己PRで箇条書きを使う時に気をつけること

履歴書に書く自己PRで使うメリットが大きい箇条書きですが、もちろん使う際に気をつけなければいけない点もあります。

注意するべきポイントはしっかりと把握することによって、内容の良い自己PRになりますよ。

箇条書きを使う際の注意点をしっかりと把握しておきましょう。

①箇条書きだけでは自己PRにならない

箇条書きを使うと効果的な自己PRになるからと言って、とにかく箇条書きを使うのが正解だという訳ではありません。

箇条書きが多すぎる自己PRはメリハリやまとまりがなく、逆に読みにくい文章になってしまいます。

大切なのは、箇条書きをどこで使うべきなのかを見極めてから使うことです。

自己PRの全体を書いてから一度見直し、箇条書きをする量や箇所は適切かを確認してみてください。

②結論や要点を述べる時に箇条書きを使う

箇条書きを自己PRのどこかで使いたいと思っていても、どこで使うべきかがわからない人も意外と多くいます。

使うべきでないところで箇条書きを使った文章は違和感があり、不自然で読みにくいものとなってしまいます。

箇条書きを使うと効果的なのは、結論や要点を述べる時です。

結論や要点などの大事なところは文章できちんとまとめた方が良いのではないかと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、箇条書きを使えば短い文章でビシッとまとめることができます。

だからこそ、強調したりまとめたいところで箇条書きを使えば読み手の心に残りやすくなるのです。

今まで結論や要点を文章でダラダラと書いていた方は、そこを箇条書きにしてその効果を実感してみてください。

箇条書きは自己PRの中心となるため乱用しすぎない

自己PRでは全てを箇条書きにするのではなく、箇条書きにする部分をどこにするかを選んで使いますよね。

そのため、箇条書きにしたところというのは文章をサラッと見ただけでもとても目立ちます。

結論や要点で使うと良いということからもわかるように、実は箇条書きは自己PRの中心となるとても目立つところなのです。

したがって、箇条書きを自己PRで使うのが良いからと言って乱用し過ぎるのはダメです。

箇条書きをあまりにも使い過ぎると自己PRらしくない軽い文章になってしまいますし、パッと見ただけでは一番重要な部分がどこなのかがわからなくなってしまいます。

大量に書類が届いている企業の場合は、自己PRの大事なところがわかりにくいとそれだけで書類選考が通らなくなってしまうかもしれません。

箇条書きはただ使えば良いのではなく、適切な使い方をするからこそ効果を発揮するものだということを頭に入れながら自己PRを書いてみてください。