自己PRでアピールポイントを的確に伝えるための方法

「就活の自己PRではいったいどんな事をアピールすればいいのか?」きっと就活中の学生であればこのような事を疑問に思うのではないでしょうか?

今回は自己PRでの基本中の基本について触れてポイントを解説していきたいと思います。

前提として自己PRのアピールは「実績自慢」ではない

自己PRを考える時に勘違いしやすいのが、自己PRをの内容そのものが学生時代に残した自分の実績自慢をするということです。

確かに自己PRは自分の頑張ったことや実績があるとインパクトのある内容を考えやすくなりますよね。

しかし、それがただの自慢話にならないように注意しておかなければいけません。

自己PRで言いたいことを的確に伝えられているか、それともただの自慢話になってしまっているかは自己PRを読み返して判断してみる必要があります。

自己PRのアピールに必要な3つのポイント

自己PRを考える時には絶対に外せない、3つのポイントがあります。

まずは自分の自己PRにはこの3つのポイントが欠けていないかを確認してみてください。

①企業が欲しがっている人材を理解する

自己PRで実績を強調しても、その実績が応募をしようと思っている企業が欲しがっている人材とずれているのではあまり意味がありません。

大切なのは企業が欲しがっている人材を理解して、それに合わせた自己PRを作っていくことです。

企業が欲しがっている人材には共通点もありますが、それぞれの企業の社風や職種によって少しずつ異なってくる点もあります。

自分が応募する企業や職種ではどのような人材が求められているのかを調査するところから始めましょう。

②失敗からの成功体験までの道のりを話す

自己PRで自慢話を聞きたい訳ではない企業にとっては、成功体験だけに焦点を当てた自己PRは印象に残りにくいものとなってしまいます。

成功体験をアピールすることは自分が組織に入って仕事をする時にも活躍できる人材だということを伝えるのに有効だと思えますが、仕事は簡単なことだけではないからこそ失敗をした時にはどうなるのかということが想像しにくいですよね。

企業で仕事をする時には失敗は付いてくるものだからこそ、失敗をした時にはどのような対処をしたかという成功体験までの詳しい道のりを話すことが大切です。

自分では失敗があったから自己PRには不向きな体験かもしれないと思っているようなことでも、話してみると意外と使えるエピソードであることも多いです。

失敗も忘れず、積極的に自己PRに活かしていきましょう。

ただし、失敗で終わった話はマイナスの評価になることは変わらないので、話すエピソードは最終的に成功に繋がった体験だけを選ぶようにしてください。

③伝えたい事は1つに絞る

自己PRではとにかく短い時間で企業の採用担当者に自分のことを知ってもらわなければいけないと思い、多くのことを詰め込み過ぎる人もいます。

しかし、これではどこが自己PRのポイントとなるのかがわかりにくく、面接官を混乱させてしまうだけになってしまうかもしれません。

自己PRでは伝えたいポイントはまずは1つだけに絞ることが重要です。

1つに要点を絞ることで伝えたい内容をしっかりと充実させることができますよ。

将来性をアピールすることが大切

企業が自己PRを通して知りたいことは、過去の成功体験ではありません。

そもそも自己PRを話してもらう意味というのは過去に何をしたかを知りたいからではなく、将来どのような可能性があるかや、入社後にどんなことをしてくれるのかといったことに期待しているからです。

だからこそ、過去の自慢話にならないように注意して、将来性をアピールすることが大切です。

自己PRの前半で過去の成功エピソードと成功までの道のりを詳しく話し、後半ではその経験を会社でどんな風に活かしたいかといったことに触れていきましょう。

自己PRで将来性をアピールし、成長が見込めそうだと思った人は採用に繋がる可能性が高いと言えます。

自己PRで伝える内容は特別なものである必要はない

伝える内容は特別なものでなければいけないと思う人もいるかもしれませんが、その必要は全くありません。

就職活動や自己PRは全員がする必要があるものですが、みんなが特別な体験をしている訳ではないですよね。

自己PRではそういったことを意識して、学生みんながやっているような経験を自分なりに工夫して頑張ったということが言えれば大丈夫です。

どんな自己PRの内容が企業受けが良いのかというポイントを押さえることができれば、採用されるような自己PRを考えることができるようになるでしょう。

すごい経験をしていないからと言って嘘の自己PRを作ってしまうとすぐに面接官に見抜かれてしまうので、自分が本当に経験した内容から学生として普通の自己PRを準備することをおすすめします。

自己PRのアピールは特別なものではなく自分なりの経験であれば問題なし!

自己PRは特別な経験を話す必要はありません。まずは基本的な事を話すことと、それを自分なりにどう解釈したのか伝える事を意識してください。

あなた自身の事をあなたなりに伝える事で、きっと面接官に響く事もあるはずです。自信を持って面接等に臨んでみてください!