将来に絶望しかない大学生が希望を取り戻すための思考法

将来のことを考えると絶望しかないという大学生の話をよく聞きます。

確かに今の日本の状況や社会情勢を考えたり、日々の生活で上手くいかないことが続くと、将来絶望してしまうのも無理はありません。

しかし、まだまだ若い大学生であれば、将来に希望を持って思いっきり生きて欲しいところです。

そこで今回は、将来に絶望しかない大学生が希望を取り戻すための思考法を3つ紹介します。

これを読んで徐々に希望を取り戻していってください。

1. 将来に絶望しても仕方ない

将来に絶望をしている人に具体的に何に絶望しているのか聞いてみると、具体的に答えることができない人が多いです。

つまり、何かわからないものに絶望をしているのです。

将来は何が起こるかわかりません。何が起こるかわからないからこそ、不安に感じて絶望しているのかもしれませんが、何が起こるかわからないことに絶望をしても仕方ありません。

もしそれでも絶望感が抜けきらないのであれば、何もわからず絶望をする前に、自分は何に絶望しているのかを明確にしましょう。

そのための方法として、自分が何に絶望しているのか、紙に書き出すと明確になります。

  • 仕事のこと
  • お金のこと
  • 日本の経済のこと
  • 結婚のこと

など、様々な切り口から自分が絶望していることを書き出してみてください。

いざ紙に書き出してみると、絶望している内容が以外と大したことなかったということもよくありますので、ぜひ試してみてください。

そもそも期待しない

自分の将来を守ってもらえるように、日本の社会保障や会社の福利厚生に期待したいところですが、この「期待」が絶望の原因を生み出してしまっています。

期待というのは、相手に依存してしまっているもので、相手が期待に応えてくれないと、「裏切られた」と感じてしまい、期待が絶望に変わっていきます。

よく、恋人関係にある人たちにありがちなのですが、相手に「自分を愛して欲しい」「自分を満たして欲しい」と期待してしまうあまり、相手が応えてくれないと、「自分はこんなに想っているのに、、裏切られた!」と感じてしまい、関係が悪くなってしまうことがあります。

また、日本の政治に期待するのも危険です。そもそもマニフェストなんて実行されないんだと、最初から期待をしなければ、実際にマニフェストが実行されなくても、裏切られたとは思いません。

「最初から期待してませんでした。。」と割り切ることができるのです。

もし、あなたが将来に絶望しているとしたら、何かに期待をしている可能性があります。

「自分が期待していることは何か?」

これも紙に書きだして、期待を少しずつ無くしていきましょう。

「期待」と「信頼」は別物!

期待は自分が相手に依存してしまっていることがありますが、「信頼」は自分が自立した状況の上で生まれます。

世の中、相手に依存するのではなくて、信頼できるように、自分で自立していく努力も必要になってくるでしょう。

2. 自分ができることに力を注ぐ

続いての思考法は、「自分ができることに力を注ぐ」です。

期待をしなくなると、相手に依存しなくなります。つまり、自分自身でいろいろなことをやらなければなりません。

とは言っても、「会社が頼れないから、起業する!」みたいに、初めから大きなことを考える必要はありません。

頼れないから将来的に起業するにしても、そのためにはまずはなにをやるべきか、今の自分ができることを考えてみてください。

自分の実力以上のことをやろうとしても、結局身につかないので、「自分にできること」を見つけてやってみましょう。

それは、「週1冊本を読む」「1日20分英語の勉強をする」など、小さなことでも構いません。

何よりも、実際に行動することが大切なのです。

3. どうせ絶望なら思い切ってやりたいことをやればいい

最後に、どうせ絶望的なのであれば、思い切ってやりたいことをやればいいのです。

日本は自然災害も多い国で、いつ大きな災害が来るかわかりません。絶望的です。

また、日本の人口が減少していき、少子高齢化社会が進むと、若者がたくさんの老人を支えなくてななりません。誤解を恐れずにいうと、客観的にみて絶望的です。

他にも絶望的なことはたくさんあります。

そしてこの先、日本が高度成長期のように好景気になることもあまり考えられません。

このように、どうせ絶望的なのであれば、「失敗してもいいからやりたいことをやろう!」という気持ちで思い切った行動をしましょう。

“普通に生きていても絶望的”

“やりたいことをやっても絶望的”

どっちに転んでも絶望的なのであれば、やりたいことをやった方が良いと思いませんか?

どっちに転んでもと言いましたが、やりたいことをやったら例え失敗しても絶望的にはなりません。やりたいことをやって失敗したなら仕方ないと思えるはずです。

大学生のうちから守りに入っても仕方ない

大学生は良くも悪くも、将来が決まっていません。失うものもなく、守らなければならないものもありません。(中には守るべき存在がいる方もいると思いますが。)

特に絶望を感じている中で守りに入ってしまうと、いつまでも絶望から抜け出せません。絶望から抜け出すために、攻めの気持ちでとにかく行動して、経験をしていきましょう。

大学生のうちになにもしなかった人と比べると、社会人になってから圧倒的に力が付いているはずです。

大学生としての立場を存分に生かしていきましょう。

まとめ

将来に絶望することは決して悪いことではありません。なにも考えていなければ絶望はしないので、将来のことを考えている証拠と思ってください。

その上で、自分には何ができるのかを考えることが重要になってきます。

絶望して終わりでは、その時間が報われません。将来への絶望を生かして、あなたの大学生活をさらに飛躍させていきましょう!

就活原点