就活で「やりたい事が分からなくなった」なんて当たり前だから気にしないでほしい

就活中に分からなくなる

就活をいざ始めようとする段階、就活をし始めた段階、就活中の段階、就活といっても幾つかの段階があるのですが、多くの人が陥る事として、「将来の事や、自分がどういった仕事をしたいのか分からなくなってきた」といった感情です。

これはよくある出来事なのですが、実際にそれがどうして出てきた感情なのか、そしてそれに対しての解決策を知っている人は多くありません。

今回は就活中に自分の将来などについて分からなくなってしまった方に向けて、それに対する考え方や対策方法などについて触れていきたいと思います。

就活中にやりたい事が分からなくなる

多くの就活生は、就活をする前の段階といったよりも、「就活中」にやりたい事などが分からなくなっていきます。

それにはもちろん理由があるのですが、基本的には、「就活中に色々な人と出会う機会が増える事で、自分の考え方が分からなくなってくるから」といったものになります。

やりたい事が分からなくなってしまう理由

ではどうして就活中にやりたい事や自分の将来などが、分からなくなってしまうのでしょうか。

大きく分けると以下の3つになります。

  1. 本気で将来について考え始めるため
  2. 面接官に「どうなりたいの?」と聞かれるため
  3. 周りの就活生が生き生きしているように見えるため

これらについて詳しく解説していきます。

①本気で将来について考え始めるため

就活中になると、それまで以上に将来・人生について深く考えるようになります。

自分はどう言った職業に就きたいのか、どんな大人になりたいのか、どれくらいの給料が欲しいのかなどについてです。

人間はそれまでに無いくらい深く考え始めると、それに対して、思考が回らなくなってきたり、正解が分からなくなってきます。それくらい就活が始まると、より一層自分の将来について考え始めるのです。

深く考えることはとても疲れてしまいますが、先のことまで考えることは良い機会になることは間違いないでしょう。

②面接官に「どうなりたいの?」と聞かれるため

就活といえば「面接」が当然あります。そこでは「◯◯さんはうちの会社でどう言った事したいのですか?」、「どのようなキャリアを歩んでいきたいと考えているのですか?」といった質問がくる可能性が非常に高いです。

就活用にそれに対して答えを用意する学生は多くいますが、それに対し「そんな考え方で大丈夫なのですか?」といった返答をさらに投げ掛けられるようになる事もあります。

そこで自分が就活用に考えた志望動機や将来についての考え方が覆されて、一気に自信を失ってしまうといった事が多々あります。

実際に私も就活をしている時に、それなりに強い意志を持って面接に臨んだつもりだったのですが、「その考え方では一緒に仕事をしたいと思える人はあまりいませんし、実際に上手くいくとは思えませんね。」と言われた事があります。

そこから「自分はどうしたいのか分からない」といった状況に陥った事があります。

ですが、それによってもう一度自分にキャリアに対して深く考える機会があるため、さらに将来についてのビジョンを描くことができるようなるはずです。

③周りの就活生が生き生きしているように見えるため

面接を何社か受けていると、他の就活生を目にする事が増えてくると思います。場合によっては、集団面接として一緒に面接を受ける機会もあるはずです。

そういう学生って、決まって生き生きしているように見えてしまいます。それにも関わらず自分がどうしたいのか分からなくなっていると「なんかみんな生き生きしていてすごいな…」と思いがちです。

実際はあなたが思っている以上に、周りの就活生はすごくありません。同じような悩みを持っている人が多くいますから、そこまで気にしないほうが良いでしょう。

分からなくなる事は成長する前の段階

最後になりますが、個人的には「就活をしていて分からなくなってしまう状況」は、悪い事では無いと思っています。

先に触れましたが、それによって今まで以上に将来に対して深く考えるようになります。これはとても健全な状況であって、この就活の段階で将来に対して考える機会がある事はとても良い事です。

仮に、就職をした後に将来について真面目に考えるようになっても、転職活動などをする時にはとても大きなエネルギーが必要になってきます。

だからこそ学生のうちに悩んでしまう事がおすすめです。

就活中に将来や人生について分からなくなってしまう事はとても辛いですが、必ず近い将来の糧になるため、ぜひ前向きに捉えてみてください。

就活原点

就活中に分からなくなる