将来が怖いと感じる大学生の不安を取り除く3つの考え方

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大学生になると将来について考えることが多くなります。

大学入学時は「あと4年間学生で居られる」と思うかもしれませんが、あっという間に時間が過ぎていき、社会人について考えなくてはならなくなってきます。

3年生になれば就活が始まってくるので、本格的に将来について考える機会が増えていきますが、その度に「自分はどうなるのだろう?」と怖くなり不安に襲われてしまうかもしれません。

1.2年生であっても、先輩が就活で悩んでいる姿や、自分だけ恋人が居ない状況などみて、将来が怖くなってくることもあるでしょう。

しかし、そのような将来の不安は考え方を変えるだけで取り除くことができます。そして将来が怖いなんて感じなくなっていきます。

ここでは、将来が怖いと感じる大学生の不安を取り除くための考え方を3つ紹介します。

将来に絶望する前に、ぜひこれを読んで不安を取り除いてください。

なぜ将来が怖いと感じるのか?

まず、なぜ将来が怖いとか、不安を感じるのでしょうか?

人間が恐怖や不安を感じるときのメカニズムがあるのですが、それは、

五感で感じることができないもの

に恐怖や不安を感じます。

特に「目に見えないもの」に対してはより強く恐怖や不安を感じます。

例えば、何も見えない暗闇(街灯のない夜の道)や、見ることができない幽霊という存在。これらに恐怖を感じる人はとても多いです。

また、無言電話は直接存在が見えないし、声も聞こえないので、恐怖を感じます。ストーカーなども、将来何をされるかわからないので、恐怖や不安を感じるのです。

このように、五感で感じることができないものに対しては恐怖や不安を感じるものなのです。

将来は五感で感じることができない

将来の話に戻すと、将来は目で見ることもできなければ、匂いも味も感じることができません。触ることも音を聞くこともできないのが将来なのです。

人間が怖いと感じる要素がふんだんに詰まっているのが「将来」なので、あなただけでなく、人間という生き物は将来を不安に感じてしまうのです。

そのため、お給料がもらえることがある程度決まっている公務員が人気だったり、お金(現金)があると不安が和らいだり、恋人がいると安心したりするのです。

不安を取り除く3つの考え方

さて、将来が怖いと感じる理由はお分かりいただけたと思うので、それを踏まえて将来の不安を取り除く考え方を紹介していきます。

① 自分の現在地を明確にする

まず初めに、過去の積み重ねがあって現在があるように、将来というのは現在の積み重ねの先にあるものです。

つまり、現在をどう生きるかによって将来どうなるのかが決まってきます。

何も見えない将来を少しでも目に見えたり感じることができるものにするためには、現在を明確にする必要があります。

自分が置かれている立場が明確になれば、次に何をやればいいのかが見えて来るので、「何をやったらいいかわからない」という不安もなくなっていきます。

自分がいる今の状況が明確でないのに、将来が見えるわけがありません。明確な現在があるから、少し先の将来が見えて来るのです。

「自分は今どんな状況にいるのか?」
「自分は今どんな感情を持っているのか?」
「数ある将来の何に不安を感じているのか?」

自分の現在の要素はたくさんあります。1つ1つ明確にしていけば、将来も少しずつ見えてきます。

自分の現在が明確にする具体的なたった1つの方法

自分の現在地を明確にする方法は「あらゆる感情や状況を紙に書き出す」が一番効果的です。

自分とは何者か?徹底的に紙に書き出してみてください。

「現在所属しているところ」
「自分が楽しいと思うこと」
「自分が得意なこと・苦手なこと」
「自分が不安に思っていること」

などなど、、、

紙に書き出すことで、書いた文字を目(視覚)で見ることができ、書くという作業が触覚を刺激します。

頭の中で考えているだけでは、五感で感じることができないので、将来の恐怖感や不安の解決にはつながりません。

また、紙に書き出してみると自分の長所・短所や現状の課題が見えてくると思います。課題が見えたらそれを解決するために行動することが次のステップです。

② 自分の意思で人生を選択する

続いては「自分の意思で選択する」です。

人生は選択の繰り返しです。「高校に行く」「大学に行く」「サークルに参加する」「バイトをやる」。今ある状況は、それぞれあなたが選択したことです。

もしバイトをやっていないのであれば「バイトをやらない」という選択をしています。

しかし中には、

「親がこの大学が良いって言ったから、決めた」
「予備校の先生がここにしろと言ったから決めた」
「友達が参加したから自分もサークルに参加した」
「みんなが公務員が良いって言うから公務員になった」

など、自分の意思ではなく誰かの意思で数々の選択をしてしまっている人がいます。

中にはというより、ほとんどの人が知らず知らずのうちに誰かが決めた選択肢を歩んでしまっているのです。

誰かの意思で選択をすることは、自分の意思を使わなくて済むので「楽」であることは確かです。

しかし、誰かが選択した道を進んでしまうと、何か問題が起きた時に「後悔」してしまいます。そして「誰かのせい」にしてしまい、怒りや憎しみが生まれてしまいます。

当然、自分の意思ではないので恐怖や不安を感じてしまうことは間違いありません。

ところが、自分の意思で進んだ道は、たとえ失敗してしまったり問題が発生しても「自分の意思で決めたんだから仕方ない」と割り切ることができます。

誰も責めることなく、「自分の知識不足・実力不足だった」と自分の中で完結することができます。

「次も失敗してしまったらどうしよう」と不安になるかもしれませんが、前回の失敗を生かして知識不足・実力不足を補うように努力をすれば不安もなくなっていきます。

自分の意思で人生を選択するために

これまでの人生を「誰かの意思で生きてきた」という人が、急にこれからの人生を自分の意思で生きろと言われても、そう簡単にはできません。

自分の意思で選択する練習を積み重ねて、だんだんできるようになっていきます。

そのためには、日常のどんな小さなことでも、自分の意思を使うことです。

友達に流されてなんとなくご飯を決めるのではなく、食べたい物を自分で決めるとか、講義の選択を自分で決めるとか、

もっと簡単なところでいうと、帰りの道をいつもと違う道にしてみるとか、日常の積み重ねで、だんだんと大きな決断も自分の意思で選択することができるようになっていきます。

日常から練習していないのに、就活のときだけ自分の意思で選択しようと思っても、それはできません。

将来の恐怖や不安を取り除くためにも、自分の意思で人生を選択できるようにしていきましょう。

③ 様々な価値観を受け入れる

最後は、「様々な価値観を受け入れる」です。

今の世の中は昔とは大きく変わってきており、人の価値観も多様化しています。今までの価値観で通用していたことも、これからは通用しなくなることもあります。

冒頭でも触れたように、目に見えない物に怖いと感じるのが人間です。逆にいろいろなモノが見えていれば、その分怖さや不安もなくなっていきます。

そしてそれは、価値観も同じです。

「こんな価値観もあって、あんな価値観もある」

ということをわかっていれば、激動の世の中にも対応しやすくなります。

1つの価値観しか持っていないと、その価値観が否定されたときに、どうすればいいかわからなくなり、不安で不安でしかたなくなります。

しかし、複数の価値観を受け入れることができていれば、世の中の価値観が変わっていっても、対応しやすくなるので不安も少なくなります。

様々な価値観を受け入れるためには?

様々な価値観を受け入れるためには、まずは今の価値観がぶっ壊れるくらいの経験をすると良いです。

一番簡単なのは「海外旅行にいく」ことです。

海外というのは日本と異なる価値観で動いています。そのような価値観が異なる国から24時間刺激を受けていると、自分の価値観も壊れてきます。

「今までの価値観は、なんだったんだろう。」

という気持ちになります。

また、大きく価値観を変えたいのであれば、日本との生活が大きく異なる国に行くと良いです。

例えば、日本のような先進国ではショックを受けるような価値観の変化はあまり期待できません。

ではなく、「発展途上国」に行くと、日本の生活とは全く異なるので、日本の常識が通用しません。

そのような日本と異なる価値観で24時間過ごしていると、いわゆるカルチャーショックを受け、価値観を受け入れることができるようになります。

ぜひ、大学生で時間があるうちに海外旅行に行ってみてはいかがでしょうか?

まとめ

将来が怖いと感じる理由とその解決策をお伝えしましたがいかがでしょうか?

最後に簡潔にまとめると、とにかく自分を知って、世の中を知ることがすべてです。

「不安だ、不安だ」と言って考えているだけでは何も始まりません。不安なまま大学生活が終わり、社会人になってしまいます。

そうならないためにも、まずは“自分とは”というテーマで自分のことを紙に書き出してみてください。

紙に書き出すことで、次のステップが見えてくるはずです。ぜひ実行してみてください。

もし、それでも将来は怖いのであれば…

もしそれでも将来が不安なのであれば、私たち大学生活2.0のスタッフがあなたの悩みをお聞きします。

将来の不安だけでなく、大学生活の悩みや不安なことなどでも構いません。

もし一人で悩んでいるのであれば、まずは、お問い合わせください。

あなたのお悩みを解決するための方法をご提案いたします。

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