最終面接で内定・合格をもらうための就活対策3つとよく聞かれる質問8つ

なんとしてでも最終面接で内定を勝ち取りたい!

きっとこのように考えている就活生は多いはずです。

思った以上に最終面接で落とされている人も多いため、今回はそれに対する対処法を解説していきたいと思います。

最終面接の基本的な対策法は?

最終面接に進んだ就活生の中には、すでに内定をもらったような気分で浮かれている人がたまにいます。しかし、最終面接で落とされる確率は50~70%と決して低くありません。対策ができていないまま臨めば、不合格の結果を突き付けられるリスクは当然あるのです。

では、基本的な対策とは具体的にどのようなものなのでしょうか。

それを知るには、最終面接では「応募者のどこを見られているのか」を理解しておく必要があります。ずばり最終面接で見られるのは、次の3つです。

  1. 自社にマッチしている人物か
  2. コミュニケーションが円滑に取れる人物か
  3. 自社で活躍してくれそうな人物か

応募者の知識や能力といった力は、1次・2次の面接や書類・筆記での選考ですでに測られています。

ですので、最終面接では主に「人間性」や「その人の魅力」が見られると意識しておきましょう。

会社に対する熱意・ビジョンや抱いている魅力などを一生懸命伝える、役員や面接官らに誠実な態度でコミュニケーションが取れる、自分ならではの魅力を前面に出す、といったことを確実に実践することがポイントです。

最終面接でよく聞かれる質問内容は?

最終面接では、先述した3つのポイントに関わる質問が多く聞かれます。

具体的な質問例をいくつか紹介します。

  • 内定を出した際は、必ず当社に入社しますか?
  • 当社に魅かれた一番の理由は何ですか?
  • なぜ競合の××会社ではなく当社なのですか?
  • 入社したら、当社にどのように貢献できますか?
  • 入社してもっともやりたい仕事は何ですか?
  • 自分の一番の魅力は何だと思いますか?
  • 当社の企業理念のどの部分に共感しますか?
  • 最後に当社に対する想いを伝えてください。

このように、熱意・ビジョン・想い・個性といったことに関する質問が中心になります。

質問の仕方は、一問一答形式でフォーマルな流れで進む企業もあれば、雑談のような流れで進む企業もあります。

両方に対応できるように、事前にイメージトレーニングをしておくといいでしょう。

最終面接でするべき逆質問とは?

さらに就活生を悩ませるのが「逆質問」でしょう。面接官から「何か質問はありますか?」と問われた場合、最終面接ではどのような質問をするのが相応しいのでしょうか。

例をいくつか挙げます。

  • 入社までに学んでおくべき知識や経験はありますか?
  • 御社の新しい戦略である××事業に携わるには、どのような人材が求められますか?
  • 私の××という強みは、御社ではどのように生かせるとイメージしていただいていますか?
  • 差し支えなければ、面接官の方々から御社の魅力について教えていただくことは可能ですか?

「給料」や「有給」など、「お金」や「休み」に関わる質問は、特別聞く必要がない限り避ける方が無難です。

また「ありません。」という答えは、本気で入社したいという熱意がないと判断されるため、基本的にはNGです。

どうしてもない場合は、「これまでの面接や先輩社員との交流会ですべて聞かせていただいたので、特にありません。絶対に御社で働きたいという気持ちは、変わらず持っております。」というように伝えると良いでしょう。

最終面接こそ第一印象を大切にしよう

役員や社長が新たに参加することが多い最終面接では、1次・2次面接同様、第一印象が非常に大きなキーポイントになります。

役員・社長といった人は、その企業・業界で数十年活躍してきた人たちです。

ですので、彼らは初対面の就活生であっても、「自社にマッチする人物かどうか」を第一印象で見抜く力を持っています。

企業の雰囲気や理念といった「企業の特徴」をしっかりと把握し、自分はマッチした人材であるという印象を与えることが大切です。

最終面接で即日内定をもらえる可能性もある

企業が「どうしても欲しい!」と思った人材であれば、最終面接の場で即日内定が出される可能性もあります。

特に、応募者1:面接官1(or数名)の場合は期待できます。

ただ、就活生側が複数人いる場合は、不採用となり得る応募者がいることもあるので、その場で内定が出される可能性は少ないです。

即日内定に限らず、企業から内定を勝ち取るためにも、ここでの対策方法やアドバイスをぜひ実践してください。

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