最終面接で落ちないために!緊張をほぐすための方法について

最終面接は何としても失敗をしたくないはずです。

ただ、「ここをくぐり抜けられれば内定獲得だ」といった気持ちが大きくなってしまい、緊張をしてしまう就活生も多くいるはずです。

今回は最終面接で落ちないために、緊張をほぐす方法について解説をしていきたいと思います。

最終面接で緊張しすぎると選考に落ちてしまう?

面接では、誰しも緊張するものです。特に社長や役員がそろう最終面接では、その圧迫感や存在感から今までにないプレッシャーを感じることになるでしょう。

適度な緊張を持って面接に臨むことは、面接官に誠実な印象を与えるためプラスに働く場合もありますが、「緊張しすぎてしまうこと」は避けなければなりません。

声が小さくなる、早口になる、受け答えの内容が支離滅裂になる、といったように、本来の自分が出せずパフォーマンスが低下してしまう原因になるからです。

ひいては、選考に落ちてしまう要因にもなり得ます。

「最終面接、絶対に緊張してしまいそう!」と今からプレッシャーを感じている人は、臨む前に自分なりの「緊張をやわらげる方法」を身に付けておく必要があります。

最終面接で緊張しないために準備するべき事とは?

会社についての基本情報は徹底的に覚えておく

基本情報を覚えておくことの意義は、質問への受け答えをスムーズにするためだけではありません。

何を聞かれても自信を持って答えられる状態で臨むことで、本番の緊張をやわらげる効果があります。

特に、企業の理念・価値観、目指す方向性や現在の課題、社長・経営者の名前、事業内容、企業の沿革、といった内容は必須です。

たとえ、これらを直接聞かれる機会がなくても、受け答えにさりげなく織り交ぜることで「しっかり企業研究しているな。」と感じてもらえるので、こちらの本気度を伝えることにもつながります。

詳細なイメージトレーニングをしておく

「イメージトレーニングなんて気休めでしょ?」と思う人もいるかもしれません。

しかし、一流のスポーツ選手やビジネスマンといった人たちの多くは、大事な場に臨む前のイメトレ(イメージトレーニング)を欠かしません。

質問される内容や受け答えのイメトレとともに大事なのは、「予想外の事態も含めたイメトレ」をしておくことです。

当日の面接は自分がイメージした流れで進むとは限りません。

「最終面接は社長とマン・ツー・マンで行います。」、「絵や文章で会社への熱意を表現してください。」といったように、想定外の形で行われる場合もあります。

そこで戸惑って緊張してしまわないように、あらかじめ様々なシーンを想定して気持ちの準備をしておきましょう。

最終面接で落ちてしまう原因は緊張だけでない

「自分は緊張しないから大丈夫!」と油断している人はいないでしょうか。

最終面接で落ちてしまう原因は、何も「緊張」だけではありません。

確かに、本人への「意思確認」や社長・役員らとの「顔合わせ」の目的で行われることも稀にありますが、態度や受け答えの内容によって落とされてしまうことは往々にしてあります。

具体的に、「緊張」以外に落とされる原因としては、次のようなものです。

  • 一次・二次面接に比べて明らかに態度が変わっている
  • 受け答えの内容が一次・二次面接で言っていたことと違う
  • 他にも受けている会社が複数あると言ってしまう
  • 社長・役員が求める人材像にマッチしない

4つのいずれかに当てはまるからと言って絶対に落ちるとは限りませんが、落ちるリスクを高めてしまう要因ではあります。

クリアしてきた一次・二次面接の自分を思い出して、評価された点を分析し、最後まで誠実に臨むことが大切です。

最終面接で落ちてしまう人と受かる人の違いは?

最終面接は「落とす」ための面接でありません。最終面接まで進んでいる人は、能力や人間性がその会社にマッチしていると判断された人です。

しかし、先述したように、いくつかの要因で落ちてしまう人がいることも事実です。

落ちてしまう人と受かる人との最大の違いは、やはり“本気度”でしょう。

「絶対にこの会社で働きたい!」という想いがなければ、油断から、企業研究が甘くなったり受け答えの態度・内容が疎かになったりと、必ずどこかに「穴」ができます。

最終面接を勝ち抜くには、ここで紹介した緊張をほぐす方法を実践するとともに、油断で生まれる「穴」をつくらないように意識することが重要なポイントです。