OB(OG)訪問の手土産は賛否両論?理由の解説と渡す時のマナー

ob訪問の手土産

OB(OG)訪問は場合によっては、採用に直結するイベントになるかもしれません。

そのため、「もしかしたら菓子折りとか手土産とかを渡したほうが良いのかな」と不安に思う学生もいるかもしれません。確かに社会人経験のない学生からしたら、そこの判断は難しいところです。

そこで今回は、OB(OG)訪問では”菓子折り”を持っていくべきなのか?それとも必要がないのかについて解説をしていきたいと思います。

OB(OG)訪問に菓子折り・手土産は避けるべき

ズバリ結論から言うと、OB(OG)訪問には菓子折りを避けた方が良いでしょう。社会人によって違いはあれど、理由は下にある通りです。

  • 賄賂と勘違いされる可能性がある
  • 荷物になって相手に迷惑が掛かる

賄賂と勘違いされる可能性がある

何と言っても、こんな感じで捉えられたら最悪ですね。こっちは必死の思いで渡しているのに、それを悪い方向に感じられてしまうなんて。

ですが現実問題、社会人からしたら菓子折りを学生から渡されてしまうと、「普通の学生とは違って、なんか含みがあるな」と勘ぐられてしまう可能性もあります。もちろん、「普通の学生と違ってマナーがなっているな」と好印象を持たれる可能性もありますが。

荷物になって相手に迷惑が掛かる

そもそも菓子折りのサイズ感ですと、それなりに荷物になってしまうため、荷物になってしまう可能性があります。

特に雨の日だと持つことが面倒ですし、「バッグに入れれば良いじゃん」と思うかもしれませんが、せっかく頂いたものを目の前でバッグに入れることは、社会人だって気が引けます。

どうしても渡すのであれば、なるべく小さいサイズのものを渡した方が良いかもしれませんね。

菓子折りよりも当日のマナーで意を示す

菓子折りを渡すことで、感謝の意が伝わるかもしれませんが、何と言っても当日の態度で社会人相手に感謝の気持ちを伝えることが重要です。

  • 「お時間を割いていただきありがとうございます」
  • 「貴重なお話を聞くことが出来ました」
  • 「◯◯さんのような社会人になりたいと思いました」

このような感じで素直に感謝の気持ちを伝えることができれば、相手だって菓子折りなどなくても、十分に感謝の意は伝わりますし、喜んでくれます。

菓子折りよりもOB(OG)訪問後のお礼メール

そして、菓子折りを渡すことよりも訪問後のお礼メールをしっかりと作成することを忘れないでください。

  • お時間をいただいたことへの感謝
  • どこが学びになったのか
  • 今後どう自分の生活に生かしていきたいか

ここの三点を意識してメールを書くことで素敵なお礼メールを書くことができるでしょう。

【参考】OB(OG)訪問後のお礼メールのテンプレートと注意点

どうしても渡すなら訪問直後に渡す

最後に、どうしても菓子折りを渡したい時に、マナーとして気をつけるべきことがあります。

それはOB(OG)訪問で社会人の方と対面した直後に渡すことです。さあ席に着きますかといったタイミングで、「こちらつまらないものですが…、」と一言声を掛けて、菓子折りを渡してください。

一度断られるかもしれませんが、これは自然な流れですのでもう一度お渡ししようとしてください。そこでも断られてしまったら、そこは潔くお渡しすることを諦めましょう。

菓子折りに頼らない

繰り返しになってしまいますが。菓子折りなどの”手土産”で自分をアピールすることよりも、当日のあなた自身のマナーだったりやる気だったりで、感謝の意を示すことができるようにしましょう。

そして訪問後にお礼メールを送ることができればバッチリです。余計なことに気を使わずに、限られた時間を有効的に使うことをぜひ意識してください。

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