OB(OG)訪問後のお礼メールのテンプレートと注意点

お礼メール

就活を行う際に個人的にやって欲しいことは、OB(OG)訪問です。理由としては、社会人になることをイメージしにくい大学生ですから、早い段階で社会人の人の考え方に触れておくことができるからです。

また、OB(OG)訪問を終えた後にお礼メールを送る人は少ないと言われています。これは、何かしらの訪問や商談後にお礼の挨拶メールを送る社会人からすると、「失礼な学生だな」と思われる可能性が非常に高いです。

そこで今回は、OB(OG)訪問後のお礼メールの書き方・注意点について解説をしていきます。

OB(OG)訪問後のお礼メールのテンプレート

以下に記載したお礼メールの書き方を真似すれば、基本的なマナーを抑えることができます。ぜひこれを参考にしつつ、必要な箇所は編集をしてみてください。

件名:OB(OG)訪問のお礼

株式会社◯◯

△△部 ××様

お世話になっております。◯◯大学の△△でございます。

本日はお忙しい中、お時間をお作りいただきありがとうございました。

今回の訪問を通して、社会人になる上での疑問や不安について、色々とお話を聞くことができ、本当に勉強になりました。

また、明日から自分がどういった行動をすればいいのかなど、詳細なアドバイスをいただくことができ、とても嬉しく思います。

また、ご相談をお伺いする機会もあるかもしれませんが、その際は再度ご指導のほどよろしくお願いいたします。

本日は誠にありがとうございました。

◯◯大学△△

OB(OG)訪問後のお礼メールの書き方

以上のようにお礼メールを書いてもらうことで、ほぼ問題はないでしょう。それではこのメールにどのようなポイントがあるのかを解説していきます。

件名を簡潔に書く

これはほぼテンプレート通りで問題ありませんが、件名はなるべく簡潔に「OB(OG)訪問のお礼」と記載だけしておけば大丈夫です。

念のため「にOB(OG)訪問のお礼_◯◯大学△△」と記載してもよいかもしれません。

まずはお時間をいただいことに対するお礼

社会人ですから、学生と比べると少ない時間を活用してお会いしてもらっている可能性が高いです。そのため、お時間を頂戴したことに対するお礼はしっかりと記載しましょう。

ここも簡潔に、「お忙しい中お時間をいただきありがとうございます」とシンプルな挨拶を述べれば問題ありません。

どういったことが勉強になったのかを記載する

ここが意外と重要ですが、OB(OG)訪問後に「どういったことが学びになったのか」を記載することが大切です。

ただお礼だけしても、社会人からしてみれば「訪問に来てくれたけど、何か役に立てたのかな」と不安に思ってしまうかもしれません。

勉強になったこと、学びになったことをしっかりと述べておきましょう。

今後の自分にどう生かすことができるかなるべく詳細に記載する

上とつながりますが、そのOB(OG)訪問で勉強になったことをベースにして、「今後どのようにいかしていくのか」を述べる必要があります。

これを記載することで、社会人も「立派な学生だな」と好印象を抱いてくれる可能性が高まります。

もう一度お礼をして締める

最後に再度お礼をして本文は終了です。特にここは長い文章にする必要はないため、シンプルにお礼の言葉を記載しておきましょう。

最後の署名を忘れない

署名って?と思う学生もたくさんいると思いますが、数行でメールの送信者の氏名などを簡潔にまとめたものです。

メールの最後に「大学名」→「名前」→「電話番号」→「メール」ぐらい書いておけば問題ないでしょう。もしく「大学名」→「名前」だけでも十分です。

最低限書いておくことは忘れないようにしてください。

なるべくその日のうちにメールを送る

さらに注意点として、なるべくOB(OG)訪問をした、その日のうちにメールを送ることを意識してください。

仮に遅くても24時間以内に送ること、そしてさらに遅くなってしまったようでしたら、メールの冒頭に「ご連絡が遅くなってしまい申し訳ございません」と一言付け加えられると良いですね。

メールを送る前に一度内容をチェック

また、誤字・脱字をしてしまうこともマナー違反の一つになります。そこまで気にしない社会人の方もいますが、それでも間違えていない方が良いに決まっています。

最低でも書き終わった後に内容をチェックし、その後にメールを送ることをわすれないでください。

お礼メールは採用に関わる可能性も

お礼メールをしっかりと送り、相手に好印象を与えておくことで、もしかしたらその後の就活に生かせる可能性も出てきます。

社会人からしてみても、しっかりとお礼メールを送ってきて、かつ学びになったことを自分なりにアウトプットできる学生は、間違いなく「素晴らしい」と思ってくれます。

だからこそ、仮に面倒であってもメールを送り、かつ内容も学びになったことを自分なりにアウトプットしてみることを意識してみてください。

お礼メール