就活の自己PRをボランティアに参加した事にするためのコツ

「ボランティア活動を就活の自己PRで使いたいな」きっと就活中の学生であれば、このような考え方を思いつく人もいるはずでしょう。

今回は、ボランティア活動を自己PRで生かしたいと考える人のためにそのコツを解説をしていきたいと思います。

ボランティアを経験して「何を学んだのか」が重要

自己PRの内容をボランティア活動を経験したことと言う人もいます。

企業で働くこととボランティアでは、大きく異なる点があります。

それは、会社で働く時には給料をもらって仕事をして、ボランティア活動ではお金をもらわずに誰かや何かのために行動するということです。

もちろん、ボランティア活動にはお金が発生するかしないかなど通常の仕事とは違った点もありますが、企業で働くのと似たところもあります。

企業で働きたいと思った時には、ボランティアを通して学んだことを伝えることが重要です。

ボランティアでは何かのためにこれをやりたいという気持ちが行動に表れるものですが、それによって自分自身が学べることも多くあります。

自己PRではこの学んだことを伝えなければただの経験談で終わってしまいます。

経験談で終わらせないためにはこの部分が最も重要なので、何を学んだかを頭の中で整理してみましょう。

どうしてボランティアに取り組んだのかきっかけを話す

ボランティアはサークルやゼミのように学生として自然に取り組むことではないですよね。

だからこそ、ボランティアに取り組んだという人には何かきっかけとなることがあったはずです。

自己PRを考える場合は、最初のきっかけを思い出してみてください。

例えば震災などの大きな出来事があって、自分も何かしなければいけないと思ったことがボランティアのきっかけになることもあるでしょう。

人によっては友達など周りの人の影響によって始めたり、中には大学内で自己PRに書けるような経験を何もしていないから就活のためにボランティアを始めたような人もいるかもしれません。

就活のためというのは正直に言わない方が良いので、就活のためだとしてもなぜたくさんあるボランティアの中でそのボランティアを選んだのかを考えてみて、それを選んだきっかけを言うことをおすすめします。

ボランティアでどのような事を学んだのかを伝える

ボランティアをしたという自己PRでは、どのようなことを学んだかということを併せて伝えなければいけません。

学んだことは自分が選んだボランティアならではの内容でも良いですし、幅広い年代の人たちと同じ目標を持って達成したことや人と人との絆の強さ、自分が一生懸命やったことで誰かの役に立てるという貴重で嬉しい体験ができたなど、ボランティアそのもので学べたことでも良いでしょう。

実際にボランティアは本当に色々なことを学ぶことができるものです。

できればボランティアをした時には具体的な内容や学んだことなどを記録しておくことをおすすめします。

後で内容を読み返してみた時にボランティアを通してこんなことも学べたという自分でも気づかなかった学べた点がたくさん出てくることもありますよ。

「ボランティア団体に勤めれば?」の質問の返しも用意する

ボランティアをしたと言うと、「なぜボランティア団体ではなくうちの会社を選んだんのだろうか」と思う採用担当者もいます。

実際に面接で「ボランティア団体に勤めれば?」と聞かれてしまうこともあります。

この質問をされて答えに詰まってしまうようであれば、内定をもらえる事は難しくなります。

このような質問をされた時には、なぜ自分がその業界や職種を志望しているのかということをもう一度考えてみましょう。

そして、「ボランティアで学べたことは多いけれど、将来やりたいことはボランティア団体に勤めることではなく、御社で○○の仕事をすることです」と言い切りましょう。

この時に、なぜその会社でなければいけないのかということも併せて伝えられると更に良いですね。

ボランティアも継続して行っていきたいと思っている場合には、ボランティア団体には勤める予定はないけれどボランティアは続けたいという意気込みも伝えましょう。

アルバイトやサークルなどでは学べなかった事を伝える

ボランティアは少し特殊なところがあり、アルバイトやサークルでは学べないこともあるはずです。

ボランティアは趣味ではなく、自分のためではなくて誰かや何かの役に立ちたいという気持ちから行うことです。

だからこそ、精神面での成長や思いやりの気持ちを養うこともできます。

ボランティアを自己PRでアピールする時には、そのようなアルバイトやサークルでは学べなかったことを学べたということを強調していきましょう。

そして、その経験を活かして仕事を通して社会貢献していきたいというように、仕事で活かしたいということに繋げる自己PRを作ることが大切です。

ボランティア活動はアピールポイントとして充分!

ボランティア活動を就活のアピールポイントして活用する事は充分です。ですが、アピールの仕方や、「ボランティア活動で働けばいいのでは?」といった質問に対して、明確な答えを返す事ができない事はマイナスポイントになります。

「ボランティア活動ではなく、御社で働く理由は◯◯です。」これをはっきりと伝えられるように、しっかりと自分の考えをまとめておきましょう。

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