就活の自己PRで責任感をアピールするための方法

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部活動やサークル活動、そしてアルバイトなどで、自分自身に「責任感」がある事を自覚して、それを就活の自己PRで生かしていきたいと思っている人もいるはずだと思います。

ですが、ただ「私は責任感が強いです」とアピールしても、それを効果的に伝える事ができないと、就活を勝ち抜く事は難しいです。今回は、自己PRで責任感をアピールするためのコツについて解説していきたいと思います。

そもそも「責任感」とは何なのか?

責任感とは、「責任を重んずる気持ち」のことです。

「責任感のある人」というと、ただ責任を感じているだけの人ではなく、責任を価値あるものとして大切に扱い行動している人、のことを指します。

例を挙げると、次のような人が責任感のある人です。

  • 一度した約束は必ず守る
  • 他人から頼まれて引き受けたことは最後までやりきる
  • ミスや失敗をしても他人のせいにしない

ただ、この3つのすべてをいつでも完璧に実行できる人、つまり100%の責任感を常に持っている人というのはほとんど存在しません。

何に対しても100%の責任を感じていると、そのプレッシャーから自分の心が疲弊してしまい、精神的に潰れてしまうからです。

自己PRで責任感があることを強みとして伝えたい就活生や転職希望者は、企業が求めている「責任感」について正しく理解しておく必要があります。

企業が求める「責任感」とは?

先ほど説明した「責任感」は、単なる純粋な言葉の意味と責任感を持っている人の理想像です。

それらと企業が求める責任感のある人は少し異なります。

ずばり企業が求めるのは、「責任をしっかりと感じながら適切な方法で努力と処理ができる人」です。

闇雲にすべてのことに責任を感じて1人で処理しようとする「教科書通りの責任感のある人」は求められていません。

その背景には、仕事の責任や役職のプレッシャーなどが原因でうつ病などの精神疾患にかかり、休職・退職してしまう人が増加している現状があります。

つまり自己PRでは、自分が責任感を持っていることを伝えながら、責任に対してどのようなアプローチができるか(してきたか)をしっかりと伝えなければならないのです。

「責任感」を伝えるための自己PR3つの方法

責任感を効果的に自己PRで伝えるための方法について、ここからは解説していきたいと思います。

①責任感があることを伝えられるエピソードを用意する

責任感を持っていることそのものは良いことですので、自分の強みとして十分伝えられます。

ただし、「責任感があります!」とだけ大声で伝えても、「ただの勢い、精神論・根性論で言っているのではないか?」と思われかねません。

部活・サークル、アルバイトなどの場面で、実際に自分が責任感を持ってしっかりと果たした具体的な経験を、エピソードを交えて伝えましょう。

②自分が持つ責任感をどのようにコントロールできるかを伝える

責任感を持っているエピソードを伝える中で重要なのは、その責任をどのように果たしたかのプロセスもしっかりと伝えることです。責任感から感じるプレッシャーや義務感に対してうまく対処できることを、相手に知らせることができます。

たとえば、アルバイトで後輩が失敗したときバイトリーダーの自分が中心となって対処しなければならなくなった場面をエピソードとして伝えたい場合。
次のように伝えると好印象を与えることができます。

後輩の失敗は自分の教育不足が招いた事態でもあるので、その瞬間は責任を強く感じ落ち込みました。

しかしすぐに頭を切り替え、『失敗の影響を最小限に留めるためにはどうすればいいか』を考え、すぐに行動した結果、お客様には喜んで帰っていただくことができました。

その後、失敗の原因を後輩と相談したり紙に書いて分析したりするなどして、再発防止に向けて取り組みました。

今ではその後輩がリーダーとして活躍しており、私自身、責任感を持って物事に取り組むことにやりがいを感じています。

このような伝え方であれば、責任感を持っていることとそのプレッシャーをやりがいに感じられているプラスの人間性を持っていることを伝えることができます。

③責任感がある事で社会人としてどんな活躍ができるかを伝える

エピソードで伝えた自分の責任感を、実際の仕事でどう生かせるかを伝えられれば、さらに良いアピールとなります。

たとえばバイトでのエピソードを生かして、「実際に自分が仕事でミスをしたときは、1人で抱え込まずに周りにサポートを求めたり、気持ちをすぐに切り替えるなどしながら、責任感を持って解決に向けて取り組んでいきたいです。」といった感じです。

責任感を持ちすぎることのマイナス要素に対して、自分はいかにうまく対処できるかを伝えることが大切なのです。

自己PRで責任感を伝えるための方法まとめ

自己PRで責任感を伝えるためには、「責任感が伝わるエピソードを話すこと」が最も大切です。さらに加えて、「それを企業に対してどのように生かす事ができるのか」を伝えてみてください。

慣れるまでは伝える事も大変かもしれませんが、これをしっかりと行う事で、効果的な自己PRに繋がるはずです。

是非今回の内容を踏まえて就活に臨んでみてください!

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