留学を自己PRにするためのノウハウ・アピール方法を伝授

留学を自己PRにする方法

就活において、自己PRを「留学の経験を活かしたい」と考えている人も多いのではないでしょうか。

確かに留学は全員の大学生が経験した事とは限りませんし、場合によっては面接官もあなたに興味を抱くかもしれません。

ですが、アピールの方法によっては、そこまで相手の心に響かないかもしれませんし、マイナスの印象を抱かれる可能性もあります。

そこで今回は留学した事を自己PRにしたいと考えている方に向けて、アピームルのコツと注意点に向けて解説していきたいと思います。

今や留学は大きなアピールになるとは限らない

冒頭で留学自体は大半の学生が経験したわけではない、比較的希少な経験である事はお伝えしました。

ですが、「留学=最大限のアピールになる」といったわけではない事が現実です。

一昔前よりも、1ヶ月単位で留学を経験する事も出来るようになってきたため、留学へのハードルが下がってきました。

そのため、留学は圧倒的なアピールポイントにはならなくなってきたのです。

留学した事を就活で生かすためのアピール方法

それでは、留学の経験をどの様にアピールすれば良いのでしょうか?

大きく分けて3つあるアピール方法について解説していきたいと思います。

①異文化間でコミュニケーション築いた経験

企業において「コミュニケーション能力」はとても重要な要素です。特に留学の間に、言葉での意思疎通も難しい中、コミュニケーションを築いた経験は、大きなアピールポイントになるでしょう。

異文化間でコミュニケーションを築いた経験は、きっと日本国内でも活用できますし、特にグローバル展開を進めている企業にとっては高評価につながる可能性が高いです。

②留学中の困難な出来事を解決した経験

留学中に困難な経験をした学生も多いはずです。

「なかなか言語でのやり取りが難しかった」、「現地の学生とのディスカッションで苦戦を強いられた」などなど。

どんなに些細な事でも、その課題解決をした経験が企業から見たときに、好評価につながります。

「課題解決力」は必須の力です。しっかりとアピールしていきましょう。

③留学中の経験がどう自分の強みとなっているのか

留学中の経験は果たして今の自分の糧となっているのでしょうか?もしこれに対して「Yes」と答えられるのであれば、しっかりと強みを伝えられる様にしておきましょう。

強みがあるのであれば、その強みを形成した経験を伝える事は大切です。自分の中で言語化しておけると良いですね。

NGな留学のアピール方法

留学をしたからと言って、必ずしもそれがアピールポイントになるわけではありません。ここからはNGな留学のアピール方法について解説していきます。

①留学自体をアピールしている

「留学=特別に秀でた経験である」といった時代は終わったと言っても過言ではありません。

「留学を経験した自分はすごい」と言ったような考えを持つ事は避けるようにして、留学を経験した中で、自分がどう変わったのかと言ったようなアピール方法などを理解しておく事が重要でしょう

②留学で得たことをどう生かすかをアピールできていない

すでに何度か言っているように、留学での経験よりも大切な事は「いかにして自分の強みにしたのか」です。

それに加えて大切な事は「留学での経験をこれからの社会人生活でどのように生かすか」です。

たとえ短い期間でもせっかくの留学経験ですから、それを糧にしてアピールポイントとして伝える事はとても重要でしょう。

「留学の経験がこの企業ではどう生かす事ができるのかな?」と自分の中で問いかけてみるのはどうでしょうか?

留学の経験をアピールできる代表的な事例

最後に一般論ではありますが、留学の経験を就活で活かすための代表的な事例を紹介していきます。

あくまで一例ではありますが、ここにピタッと当てはまる方もいると思うため、ぜひ活用してみてください。

①語学が堪能であること

「留学を経験した」これだけではそこまでのアピールポイントにならなくなってきましたが、「外国語を話せる」ことは、今だに大きなアピールポイントです。

特に外国語を話せる事で、仕事の幅が広がるような会社であれば尚更でしょう。

もちろん、単純に語学力を重視していない企業であればさほど好影響はありませんが、企業によって語学力に自信のある学生は思う存分その能力を活かしてください。

②日本にある既成概念を覆されたこと

海外での経験は日本では味わえない事が沢山あります。

それを自分なりの視点で解説が出来て、かつ私生活に活かせることができるような学生はとても魅力的に映ります。

「世間一般で言う既成概念を疑いながら、新しいアイディアを生み出せる」学生も多々いるはずです。そのようなアピールポインドがあるのであれば、ぜひ強みとして前面に押し出してください。

③長期間の留学での経験を伝えること

数ヶ月単位での留学ではなく、年単位の留学をしている学生は多数派であるわけではありません。

周りにいない経験であるからこそ、アピールとして取り入れる余地は大いにあります。ただ前半でもお話ししたように、留学した事をアピールするようないわゆる「留学自慢」にはならないよう注意きておきましょう。

留学を自己PRにする方法まとめ

「留学を経験して学んだ事」→「その経験からどのように自分自身の強みとなったのか」→「その強みを今後どう活かしていくのか」

基本的にこのシンプルな構造を理解して、ぜひ就活の自己PRで活かしてみてください。

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