自己PRで挑戦欲・チャレンジ精神を伝えるためのノウハウ

「今までどんな事でも諦めずに挑戦をしてきた。それを就活の自己PRでも生かしていきたい。」就活中の学生でしたら、このように考える人もいるのではないでようか?

挑戦欲が高い人、チャレンジ精神旺盛な人は企業が欲しがる人材であることは間違いありません。今回はそういった学生がどのように自己PRをしていけばいいのかといった、就活のコツについて触れていきたいと思います。

挑戦欲・チャレンジ精神旺盛な人とは?

何にでも興味を持って挑戦していくというのは、自己PRでもよく使われる定番のネタの一つになります。

挑戦欲やチャレンジ精神が旺盛な人は仕事の飲み込みが早く、「難しそうだから」や「大変そうだから」と理由をつけて仕事を選んだりすることがないといったイメージを持っている人も多いかと思います。

そのような挑戦欲やチャレンジ精神が旺盛な人というのは、具体的にどのような特徴を持っているのかということについてご説明します。

①人が考えないような柔軟な発想が生み出せる人

挑戦やチャレンジ=新しいことに取り組むということでもありますよね。

したがって、そのような人とは新しい物事に対して否定的に捉えずにポジティブに受け入れて取り組むことができるとともに、自分自身でも柔軟な発想を生み出すことができる人です。

企業では現状維持をするだけでは他社との競争に勝ったり売上を伸ばし続けることが難しいので、人が考えない柔軟な発想を生み出せるような人が必要とされているのです。

②自分一人だけでなく最終的に周りも巻き込める人

仕事は個人で完結するものは基本的にありません。

つまり、自分だけがチャレンジ精神が旺盛でどんどん色々なことに挑戦しようとしていたとしても、周りから反対された際に独断で物事を進めてしまってはいけません。

企業から求められている人材というのは、柔軟な発想ができるだけでなく、最終的に周りがその考えを良いと思うように周りを巻き込んでいけるような人です。

周りの同意を得てからそれを実行することによって団結力も高まるので、企業として成長するかはそのような人が多数いるかということにもかかっていますよね。

ぶつかっていくだけの挑戦欲・チャレンジ精神ではいけない

挑戦欲やチャレンジ精神と聞くと難しい目標に対してぶつかっていくようなイメージがありますが、何も考えずにただぶつかっていくようではその目標を乗り越えることを更に難しくしてしまうだけなのではいけません。

企業では具体的に何も考えずにただぶつかるだけでなく、3つの挑戦欲やチャレンジ精神が求められています。

①リスクを考えた上での行動ができる

リスクを考えずにぶつかっていけば何とかなるのでは?と思うことはとても危険です。

そういった意味で、”企業で求められているのはリスクを考えた上での行動ができる人”だと言うことができます。

リスクを把握できなければ失敗の度合いも大きくなってしまい、企業ではそれが大きな損失へと繋がっていく可能性もあります。

挑戦することは必要なことですが、時々リスクの大きさとやっていることのバランスが取れているかどうかを見直すことができるような、周りや状況を考えて行動ができる人が本当に求められている人です。

②失敗をしてもそれを成長までの糧とする

ダメだとわかっていることにもぶつかり続けることは良いことではありませんが、逆に諦めが良すぎるのも問題です。

失敗したらやめれば良いという安易な気持ちで何かを始めても、それが成功に繋がる可能性は低いですよね。

企業側の視点で見た時に、失敗をしても持ち前の挑戦欲でそれを成長までの糧とできる強い精神力を持った人が欲しいと思うはずです。

過去に一度は失敗をしたけれどリスクを回避しながら最終的に成功に繋げることができた経験があったら、それを自己PRでアピールしましょう。

③目標があって誠実に努力できる

内容によっては終わりが見えないこともありますが、基本的に今後どうなっていきたいのかという目標を持つことはとても大切なことです。

実際に具体的な目標があってそれを達成するために誠実な努力ができる、コツコツ型の人も就活では有利になります。

飽きっぽかったりすぐに諦めてしまうような人は、仕事でも努力を積み重ねることができないと思われてしまうため、目標達成までの姿勢をアピールするようにしてください。

社会人になってから挑戦欲・チャレンジ精神を生かすことを伝えよう

今までの挑戦欲やチャレンジ精神というのは基本的に自分のためだったのかもしれません。しかし、社会人になってからは周りのためや会社のために行動するといった部分が強くなります。

自分だけのためではありませんが、その目標を達成できることでの達成感を味わうことで結局は自分のために繋がるケースがあります。

価値観は少し変わることになりますが基本的にやるべきことや取り組む姿勢には共通することも多いので、自己PRでは過去の経験を社会人になっても生かしていきたいという熱意を述べましょう。

最初はうまくいかない事もあるかもしれませんが、回数を重ねていくうちにきっと向上していくでしょう。

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