大学生の一人暮らしのメリット・デメリットや生活費などを徹底検証!

大学生の一人暮らしを仕送りなしで生活する方法

憧れの一人暮らし。大学生であれば多くの人が憧れに思っていて、ぜひ一度がチャレンジてみたいと思っていることでしょう。

実際に私も大学時代から一人暮らしをしていて、なんだかんだ一人暮らし歴は5年目に突入しています。一人暮らしの大変さや面白さ、一人暮らしあるあるなど、様々なことを経験してきました。もしかしたら「一人暮らしベテラン」と言っても過言ではないかもしれません。

そこで今回は、これから一人暮らしを考えている大学生や社会人1年目の方々に向けて、

  • 一人暮らしのメリット・デメリット
  • 一人暮らしで掛かる食費(生活費全般も)
  • 一人暮らしでの必需品
  • 一人暮らしあるある
  • アパート選びのコツ

これらについてしっかりと解説していきます。ぜひ一人暮らしの参考にしてみてくださいね。

大学生の一人暮らしのメリット

まず、一人暮らしをするにしてもどのような生活が待っているのか、想像もつかない部分があるかもしれません。そこで一人暮らしのメリットから解説していきます。

帰る時間を気にしなくなる

何と言ってもこれ。どんなに帰りが遅くなっても誰にも文句を言われることがなくなります。

実家暮らしだと、いつもより遅い時間に帰る日が遅くなった時に、「こんな遅い時間まで何遊んでるの!」と親から言われてしまいますよね。

「もう子供じゃないんだから大丈夫だよ!」と思うかもしれませんが、やっぱり親からしたらいつまでも子供なのか、どうしても心配されてしまいます。

親からの圧力がなくなる。このストレスがなくなる事はなかなかのメリットなのではないでしょうか。

自分の好きなように過ごせる

家で何をしていても文句を言われる事がなくなります。夜更かしをしていても怒られる事はありませんし、休みの日にいつまでも寝ていても誰にも文句は言われません。

それと人の事を気にする必要があまりないため、変に気を使う事がなくなります。総じてかなりのびのびと過ごす事ができるでしょう。

自己管理能力が身につく

個人的に自己管理能力が付く事、これは良い経験になりました。何をするにしても自分で計画を立てて、1日を過ごす必要があります。

1日のスケジュールを立てたり、やるべき事を自分でこなしたり。周りのペースに流される必要がない分、自分自身がしっかりとしなくてはいけません。そこで実家暮らしの人と比べて自己管理能力が身につきます。

実際に実家暮らしの友人と比べて、一人暮らしの友人の方がしっかりとしている傾向は強かったように記憶しています。

その代わり1日を無駄に過ごす日もたまにあったので、ぜひそこは気をつけて欲しいところです

友達・彼氏彼女を気兼ねなく呼べる

友人を呼んで楽しく騒いだり、恋人を呼んだりと、人を呼ぶ時に家族に気を使う必要性がなくなります。実家にいる時は「今日、◯◯くん呼んでいい?」と言ったように家族に一言知らせる必要がでてきます。

ですが、一人暮らしであればその心配もなくなりますし、気軽に友達や恋人を呼ぶ事ができます。

家族のありがたみが分かる

洗濯、料理など、家事をしている時に家族のありがたみを感じます。また、たまに実家に帰って一人暮らしのアパートに戻ってくると、なんとなく「寂しい」んですよね。

こういう気持ちになった時に、「やっぱり家族って大切だな」と感じるものです。

家族のありがたみを感じたら、たまに親孝行などをしたくなる気持ちにもなるので、両親の誕生日にはプレゼントを渡す事も増えました。そうやっていくうちに「人のために使うお金」が増えてきたなと実感しています。

大学生の一人暮らしのデメリット

一人暮らしにはメリットもあれば、反対にデメリットもあります。ここからは一人暮らしのデメリットも解説していきます。

実際に私自身が感じた出来事なので、実体験ベースのデメリットになります。

掃除が面倒

掃除が得意ではない人からすると面倒だと思います。「こんなにホコリって溜まるんだ」と感じる時がありますし、トイレ掃除も頻繁に行わないと汚れが溜まってしまいます。

掃除のコツとしては、汚れが溜まってきた時に一気に掃除をするというよりも、1週間に1度でも簡単に掃除をしておくと、長い目で見た時に楽になります。

また、使ったものは元の場所に戻す。という習慣をつけておくだけでも、ある程度綺麗な部屋が保たれます。ぜひ意識してください。

食事が面倒(後片付けなど)

一人暮らしを始めたばかりで最初にする事といえば、“自炊”かもしれません。初めて料理に挑戦した事は良いものの、食器を洗ったり後片付けをする事がとても面倒です。

また、料理をしなくなって外食が増えると、どうしても食費が高くなってしまい、お金が掛かり過ぎてしまう時もあります。

食事は面倒だとしても我慢して自炊をするか、もしくはお惣菜を買ってお米だけ自分で炊いたりすると、食費も抑えられますし、後片付けも比較的楽になります。

朝誰も起こしてくれない

「今までは朝起きれなくても家族が起こしてくれたのに…。」一人暮らしとなるとそうはいきません。私自身も朝寝過ごしてしまい、講義に出られなかった経験が何度かあります。

比較的朝に強い人ならほとんど問題ないと思いますが、あまり朝が強くない人は、友人に朝電話してもらったりするなど、工夫を凝らす必要があります。

あと、個人的にオススメな方法としては、自分が寝ている所の近くにめざまし時計を置くのと同時に、ベッドから離れないと止める事ができない位置にめざまし時計を置くことも良いと思っています。

無理やりベッドから離れないとならない環境を作ってしまえば、自然と起きられる確率も高まってきます。

食事の栄養バランスがひどい

外食が多くなりがちな一人暮らしは、どうしても食事のバランスが偏りがちになってしまいます。外食はできれば避けることをオススメしますが、もしどうしても外食をするのであれば、野菜が中心となる定食系をチョイスする方が良いです。

家で食事する際もインスタント系のものはなるべく避けて、生野菜などを食卓に含めておくだけでも良いはずです。

溜まり場になる

大学や駅から近いアパートに住むと、一気に溜まり場になる可能性があります。溜まり場になったらなったで楽しいとは思います。

ですが、家の中である程度のルール化をしないと、好き放題荒らされる可能性もあります。「使ったものは戻しておいて欲しい」これぐらいのルールを設けるだけでも、荒らされることはだいぶ少なくなると思います。

大学生の一人暮らしは寂しい

また、大学生の一人暮らしは何と言っても寂しさを感じることが多いと思います。ふとした時に寂しさを感じることもありますが、実家からアパートに戻った後や、友達と遊んで家に帰宅した時に一人だと寂しくなるものです。

仮に大学生で既に一人暮らしをしている人にとって、はじめての一人暮らしはとても寂しいものです。私自身も大学生になってから一人暮らしを始めたのですが、実際に最初の一ヶ月などはとても寂しい思いをしていました。

ですが、徐々に友達ができた始めて、私が当時住んでいたアパートなどに遊びに来る人なども増えたため、その時から寂しさなどはなくなってきました。

ちなみに私が大学生の時に一人暮らしを始めて、特に寂しさを覚えたシーンは以下の3つです。

  • 自分の料理が全然美味しくなかった時
  • 一人暮らしで体調を崩した時
  • 「いってきます」「いってらっしゃい」を言っても返事がない時

こんな時に寂しさを覚えていた当時ですが、今だからこそ一人暮らしの寂しさを解消できるような解消法を伝授することができます。その解決方法についてはこちらの記事を参考にしてみてください。

大学生の一人暮らしは寂しい?|経験者の本音と6つの対処法を伝授

大学生の一人暮らしにペットを飼うといった選択肢も

大学生の一人暮らしといえば、ペットを飼うことも選択肢に入れている人もいるのではないでしょうか。確かにペットがいることで、癒しになったり、寂しいときもその存在に励ましてもらったりといったことがあります。

ですが、大学生の一人暮らしでペットを飼うことは少なからずリスクも伴います。そこはしっかりと考えて判断をしていってほしいと思います。

大学生の一人暮らしでペットを購入しようと考えている人は、ぜひこちらの記事を参考にしてみてください。

大学生の一人暮らしでペットを飼いたい!オススメと注意点5つ

大学生の一人暮らしは食費が圧倒的に大変

大学生の一人暮らしといえば、食費を払うことがとても大変です。しかも私のように大学時代に自炊をほとんどせずに外食などで済ませた人からするととてもお金が掛かります。

本来であれば、ほとんどを自炊に切り替えてお金を少しでも安く済ませることが良いのですが、現実問題それは難しいところです。

大学生の一人暮らしの食費、節約術について触れている記事もあるため、ぜひこちらを読んでみてください。

大学生の一人暮らしの食費はどれくらい?経験者からの節約術も伝授

また一人暮らしをする上で、お金がかかってしまうのは食費だけではありません。家賃、光熱費、ネット通信費などもあるため、ここからはそれらについても解説していきます。

家賃

家賃に関しては、住む地域によってだいぶ変わってきます。地方であれば、3~4万円台でアパートを借りることができます。ですが都内ですと、7万円前後は家賃が掛かると考えておいて良いでしょう。

築年数や駅からの距離が大きく関係してきます。基本的には、

  • 地方は3~4万円代
  • 都内は7万円前後

という認識でいてもらって大丈夫です。

光熱費

エアコンを使うと電気代が大幅に掛かります。春秋の季節は「3000~4000円/月」程度ですが、夏冬となると「6000円以上/月」掛かることを覚悟しておいた方が良いかもしれません。

エアコンをつけるタイミングを就寝の1~2時間だけというルール決めをするだけでも、だいぶ電気代は抑えられるでしょう。

その他にガス代は2000円弱/月、水道代も同じく2000円弱/月とそこまで掛かることはありません。

インターネット通信費

固定での回線費は約5000円/月ほどなので、割り切って必要経費と捉えても良いかもしれません。家でインターネットは使わないという人でしたら、そもそもインターネットの通信費を使う必要はないかもしれませんね。

雑費

タバコを吸う人はその分お金が掛かりますし、よくコンビニなどで買い食いをする人も、そこで地味な出費が出てきてしまいます。

対策として、コンビニではなるべき無駄な買い物をしないこと、またコンビニではなくスーパーなどで買い物を済ませることで、少しでも出費を抑えることができます、

娯楽、交際費

大学生ですと、どうしても飲み会が定期的に開かれます。一度の飲み会で「3000~4000円」は浪費します。それが月に4度ほどあるとなると、それだけで「12000~16000円」ほどの出費になります。二次会などもあるため、そこでさらに出費は増えますね。

そもそも飲み会がそこまで好きではないなら、頻繁に飲み会が開催されないサークルなどに所属しないほうが良いかもしれませんね。

交通費

意外とバカにならないのが交通費です。これは人によってかなりバラツキがありますが、そこまで電車に乗る機会がない人であれば、出費はかさばらないでしょう。

1週間に2000円の交通費を使うだけでも、8000円/月の交通費と思ったより掛かりますね。

1ヶ月の合計

結局のところですが、1ヶ月あたりに掛かる生活費は15~20万円/月ぐらいの生活費になります。かなり大まかな数字であるため、人によって違いは出てきます。

近くに参考となる先輩などがいれば、その人たちに質問をしてみることも良いかもしれません。今回の数字をぜひ参考にしてみてください。

大学生の一人暮らしの必需品は?

大学生の一人暮らしは何を用意すればいいのかといった人もいるはずです。なかなか用意するものも多いため、購入するべきものを購入していなかったり、反対に特に必要がないのに余計なものを買ってしまったり。(実際に私も別に買わなくても良いものを買ってしまった経験があります。)

私のような失敗をしないためにも、ぜひこちらの記事を参考にしてください。

大学生の一人暮らしの必需品は?経験者が厳選しました

家具、電化製品、調理器具といった3つの観点から大学生の一人暮らしで必須となるものをご紹介してきます。

大学生の一人暮らしで仕送りがなしの場合は?

また「大学生の一人暮らし=仕送りをもらえる」といった考えを持っている人も多いと思います。確かに私自身も大学時代は、毎月を仕送りをもらっていて、それが当たり前だと思っていました。

ですが、それが当たり前ではありませんでした。実際に仲の良い友人の中には仕送りをもらっていない人も多かったですし、そのため、バイトもほぼ毎日入っているような人もいました。

実際に仕送りをもらう事ができていない人はどうしているのか?と疑問を抱いていたのですが、やはりバイト以外には「奨学金」を借りるといったケースが多かったようです。

確かに社会人になってから感じる事としては、そう簡単に自分が稼いだお金だけで、子供に大学まで通わせる事は簡単ではないなと感じています。

大学生の一人暮らしで仕送りがない人に向けて、私なりに解決策を考えたため、ぜひこちらの記事も読んでみてください。大学生の一人暮らしを仕送りなしで生活する方法【奨学金・アルバイトなど】

また、こちらには奨学金の基礎知識についても書かれています。

大学生の一人暮らしあるある

少し話はそれるかもしれませんが、一人暮らしをしていると様々なことがあります。それを「一人暮らしあるある」として、ご紹介していきたいと思います。

隣の部屋からドン!

静かな部屋にいるときや、夜に寝ているときなどにドン!と壁を叩かれる音があります。決してワザと叩いているわけではないと思いますが、どうしてもびっくりしてしまいます。

帰宅したらとりあえずTVをつける

なぜか帰宅するとTVを自然とつける習慣がついてしまいます。しかも特にTVを見るわけでもなく、「なんとなく音がないと寂しいから」という理由なんです。

独り言が多くなる

実は心理学的にも証明されているようですが、一人暮らしをしている期間が長いと、寂しさから独り言が多くなってしまうようです。

家で一人でいる場合は良いですが、外出中にあまり独り言が多いと変な目で見られるかもしれないので気をつけておきましょう。

トイレの鍵を閉めなくなる

トイレの鍵を開けておいても誰も入ってこないので、ついつい開けっ放しにする習慣がついてしまいます。

ですが、友人が遊びに来ることもありますし、できればその癖はつかないように出来たら良いですね。

食材を腐らせる

野菜、肉に関わらずついつい食材を放置してしまって、腐らせてしまうことがあります。また、特にもやしがすぐに腐ってしまう事を知らないため、放置して次の日には腐ってしまうなんて事も多々あります。

料理をしても結局1ヶ月くらい

「頑張って自炊するぞ!」と意気込んでも、結局1ヶ月程度で自炊を諦める場合がほとんどです。むしろ1ヶ月も続けば良い方で、私は3日で諦めました…。

潔くスーパーで安い惣菜などを買った方が良いかもしれませんね。

野菜ジュースを飲んで健康的な気分になる

一人暮らしは不健康になりがちという事で、野菜ジュースを飲んで健康的な気分になります。ですが、野菜ジュースは実はそこまで栄養価もないため、気休めでしかならない事が現実です。

野菜は野菜をしっかりと摂取した方が健康にも良いので、意識的に食べると良いでしょう。

実は惣菜の方が安上がり

頑張って自炊をしている人にとっては悲しい話かもしれませんが、ほとんどの人は自炊をするよりも惣菜を買った方が安く済ませられます。

もちろん、残った食材を上手に使える人はその方が食費は抑えられます。また、自炊の方が明らかに安上がりで済ませられるため、その点ではメリットになりますね。

部屋をお洒落にしようとするけど予想以上にお金が掛かる

「どうせならお洒落な部屋を…」と思い、張り切ってお洒落家具を購入しようと考えますが、実は家具って意外と高いんですよね。

途中までインテリアを揃えたけど、中途半端なところで挫折なんてよくある話です。

大学生の一人暮らしのまとめ

ここまで一人暮らしのメリット・デメリット、月に掛かる生活費、一人暮らしあるあるについて記事を書いてきました。

最終的に言える事は、私自身は一人暮らしを経験できてよかったと思っています。

もちろん、周りを気にせずに気楽な生活ができるという点もあります。ですがそれ以上に一人の時間が増えた事で、将来について考える時間が増えたり、自己管理能力がついたと実感しています。

人間として成長できたという実感があるからこそ、ぜひ色々な人に一人暮らしを実践して欲しいと思います。

大学生の一人暮らしを仕送りなしで生活する方法

ABOUTこの記事をかいた人

えんどうゆう

大学卒業2ヶ月前に内定辞退。そのあとに中途採用のみのベンチャー企業に飛び入りで面接を受け、内定獲得。大学生活で経験したこと、今の会社で学んだことを実生活に落とし込んだ情報を発信中。