「学生のうちに遊んでおけ」は正しいのか?本を読むよりガチで遊んだほうが良い決定的な理由

「学生のうちに遊んでおけ」は正しいのか?本を読むよりガチで遊んだほうが良い決定的な理由

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「学生のうちに遊んでおけ」

大学を卒業した先輩、あるいは4年の先輩が必ずと言っていいほど言ってくれるアドバイスです。

そんなに遊んでおけと言われるけど、本当に遊んでいるだけでいいのかな?と疑問に思うかもしれません。

僕自身もいろんな先輩方に「大学生のうちに遊んでおけ」とアドバイスをもらって、その通りに遊んでいましたが、結論から言うと、「大学生のうちに遊んでおけ」というアドバイスは正しいです。

あなたも大学生のうちに遊んでおいてください。

タイトルのように、本を読むくらいなら、ガチで遊んでください。

ではなぜ、ここまで遊んでおけと言えるのか?ここではその理由を徹底的に解説していきます。

1. 大学生の「遊ぶ」とは、どういうことか?

まず、大学生の「遊ぶ」ことについて考えてみましょう。

「大学生のうちに遊んでおけ」という言葉には、ポジティブな意味ネガティブな意味の2種類の意味が込められています。

“社会人になったら遊べないから”学生のうちに遊んでおけ

はじめに、ネガティブ意味から見ていきましょう。

社会人になってから遊べないから、学生のうちに遊んでおけとアドバイスをする先輩は、実際に社会人になってみて仕事が忙しかったり、人間関係がうまくいかなかったり、日頃の業務が大変で、休日は遊ぶよりも家で寝ていたい。

というような社会人生活を送っている人です。「こんなに遊べないなら、学生の時にもっと遊んでおけば良かった。」と後悔をしてしまっている、ネガティブな状態からのアドバイスです。

つまり、大学時代はダラダラ過ごしてしまったのか、バイトをやりすぎてしまったのか、遊ぶことができなかった人です。

“いろんな経験をするために”学生のうちに遊んでおけ

一方、ポジティブな意味を見ていきましょう。

いろんな経験をするために、学生のうちから遊んでおけとアドバイスをする先輩は、大学時代にたくさん遊んで、たくさんのことを経験できた人です。

今の仕事が忙しかったり、なかなか休みが取れなくて大変だったりするかもしれませんが、学生時代にいろんな経験をして、その経験を元に「やりたい仕事」を見つけることができたので、自分が納得いく会社に就職できたケースです。

自分がやりたくて納得する仕事なので、多少大変でもやりがいと誇りを持って仕事に取り組むことができます。

前者の人と比べると、表面上は同じくらい忙しいかもしれませんが、気持ち的には雲泥の差が生まれます。

遊びを通じて経験をする

2種類の「学生のうちに遊んでおけ」の言葉の意味を見ていきましたが、ここから読み取れることは、遊びを通じてあらゆることを経験をするということが重要だということがわかります。

後ほど詳しく解説していきますが、遊んだ数=経験した数が、人生の選択肢を広げ、自分が納得がいく選択をするための基準となるのです。

やみくもに遊んでも意味がない!?

とは言っても、やみくもに飲み会に行ったり、うぇいうぇい朝までボウリングオールをしてもあまり意味がありません。

せっかく遊ぶのであれば、その後の糧となるような遊び方が良いでしょう。

おすすめの遊びは「旅行」

一番おすすめの遊びは「旅行」です。特に海外旅行に行くことをおすすめします。

旅行をしている全ての時間は、非日常的な時間です。そういった非日常的な刺激を受けることで、今までに無かった価値観に触れることができたり、今まで自分で見えなかった自分の内面に気づくことができます。

「自分とはなんだろう」「今後どんな仕事をして生きていくのだろう」と自問自答をするようになり、それがきっかけで自分が納得のいく仕事が見つかるものです。

2. 遊んだほうが良い決定的な理由

結論を言うと、遊んだほうが良い決定的な理由は「経験値が上がる」からです。

これは先ほどから触れているので、お気づきだったかもしれませんが、何度も触れておきたいくらい経験するということは大事なことなのです。

経験と言ってもいろいろな経験がありますが、遊びを通じた経験というところにポイントがあります。

将来のために役に立つ経験をしようという切り口で、できることを考えてしまうと、

「資格を取らないといけない」
「勉強をしないといけない」

というように、やることに制限がかかってしまい、結果的に多くの経験ができません。

しかし、遊びを通じた経験となると、将来役に立つとか、就活に有利になるとか、そんなつまらないフィルターを抜きにして、やりたいことベースで経験ができるので無駄な制限もなく、イヤイヤやることもないので、いろんなことに興味が広がっていきます。

ここでの遊ぶ目的は「経験値を高める」ことですので、将来のためにならないことでも問題ありません。むしろ、将来のためにならないようなことの中に、自分のやりたいことや、情熱が注げることが隠れていることもあるのです。

経験するほど、選択肢が広がり、やりたいことが見つかる

自分の中にある選択肢というのは、自分の過去の経験が元になっています。

今まで生きてきた中であらゆる経験をしていれば、それだけたくさんの選択肢から、自分がやることを選択できますが、いろいろな経験ができなかった人は、少ない選択肢からしか自分のやることを選ぶことができません。

選択肢が多いということは、その分やりたいことが見つかる可能性も高くなるので、仕事を選ぶという点においても、自分が納得する仕事を選ぶことができるようになります。

しかし、選択肢が少ないと、やりたいことが見つかる可能性も低くなってしまいます。

自分の中で将来仕事の選択肢が3種類しかなくて、そのどれもが自分のやりたいことでは無かった場合、納得できなかったとしても妥協をして仕事を選ばざるを得ません。

その場合、

「楽な仕事」
「残業がない」
「福利厚生がよい」

などの基準で仕事を選らんでしまうため、急に業務が忙しくなったり、残業せざるを得なくなったり、有給が取れないなどの状況になったときに、仕事に対してのモチベーションが上がらなくなってしまいます。

その反面、選択肢が多い中で、自分が納得できる仕事を見つけることができれば、多少忙しかったり、残業が多くても、嫌とも思うこともなく仕事に取り組むことができるのです。

将来の仕事を選ぶという点においても、遊んで経験を積むことは大切なのです。

遊びを通じて、いろいろな仕事を知る

将来、やりたいことや好きなことを仕事にしたいという人は多いでしょう。あなたもその一人かもしれません。

もし、やりたいことや好きなことを仕事にしたいのであれば、自分が何をやりたいのかを見つけると同時に、世の中にはどんな仕事があるのかを知る必要があります。

「自分がやりたいことや好きなことを仕事にしている人は、現実にいるのか?いないなら、似たような仕事をしている人はいるのか?」

というような、就活で言う所の「業界研究」のようなことを遊びを通じてやってみるということです。

そのような研究を、いわゆる就活的にインターンとか、OB訪問とかで行うのではなく、遊びを通じて研究をすると違った視点から仕事や会社をみることができます。

例えば、

  1. ディズニーランド楽しいなぁ
  2. ディズニーランドで仕事をしている人も楽しそうだなぁ
  3. ディズニーランドの仕事って、どんなことやってるのかなぁ

というような緩い切り口で構いません。そうやって研究をしていくうちに興味を持ち始めたら、本格的にインターンやバイトなどを経験して、実際にエントリーするのか判断をすれば良いのです。

まずは、その仕事を知らなければ、働くこともできません。今あなたは世の中にあるすべての仕事を知っているわけではないと思います。

あなたの知らない仕事や会社の中に、あなたが本当にやりたい仕事があるかもしれないですよね。

「知らなかったから、できなかった。」

はもったいないです。

自分が遊んでいるとき、その遊びを可能にするために働いている人は、どんな仕事をしているのか?

わざわざ堅苦しい業界研究をしないで、「遊び」という切り口でいろいろな仕事を見つけましょう。

3. 遊んだ経験を元に勉強や読書をする

ここまで、遊びを通じて経験値を高めることの大切さを見ていきました。経験値が高まれば、選択肢も広がりますし、その分、人生を楽しく過ごせる可能性も高くなります。

それだけでも本当に意味のあることなのですが、遊んだ経験を経験で終わらせずに、その経験を元に勉強や読書をすると、大学生活をより有意義にすることができて、自分自信も成長させることができます。

最初から、「就活に有利になるように…」と言って勉強や本を読んでいる人は、どうしても頭でっかちになってしまい、面白みに欠けてしまいます。つまらない大人になってしまいます。。

ここからは、遊んだ経験を元に、どのように勉強や本を読めばいいか、紹介していきます。

本を読んでも意味がない、資格を取っても意味がない

  • 遊んだ経験をもとに勉強するのか?
  • とりあえず勉強をするのか?

同じ勉強をするにしても、その効果には天と地ほどの差があります。

はじめに、やっても意味がないシリーズです。

  • 資格をとる
  • 本を読む

この2つは、頑張ろうと思っている大学生がやってしまいがちな、身にならないことです。なんで意味がないのか?確認していきましょう。

資格を取っても身にならない

大学生が資格を取ろうとする理由のほとんどは、就活でネタにつかえるからとか、みんながとっているからとか、全く本質的ではない理由で資格を取ろうとします。

そんな理由で資格を取るのであれば、その時間とお金を本気で遊ぶことに費やした方が100倍価値があります。

もちろん資格をとらないとできない仕事もあるので、その場合は資格の勉強を一生懸命頑張ってください。

また、行きたいと思っている企業や業界が、資格を必要としていたり、優遇されるとなればこれも一生懸命頑張ってください。

しかし、たいていの場合はそうではないでしょう。

TOEIC、TOEFL、は代表的です。時事検定、簿記、色彩検定なども大学生には有名ですが、これらお勉強をしても意味がありません。もう一度言いますが、これらの資格が必要ならば、一生懸命頑張って取るべきです。

ですが、友達がやっているから、取った方が良さそうだから、という理由だとしたら、勉強する必要はありません。

自分のやりたいこと、好きなことを極めるために資格を取る

もし、何かの資格を取りたいのであれば、自分がやりたいこと、好きなことを極めるための手段という位置付けで資格の勉強をすると良いです。

資格を取ることを目的にしてしまうと、受験勉強スタイルの覚え方になってしまい、その時は覚えているかもしれませんがある程度時間が過ぎると、せっかく覚えたことも忘れてしまいます。

しかも、資格を取ったはいいけど、使い道がなくて、結局意味がないということになりかねません。

ですが、やりたいこと、好きなことを極めるための手段として資格の勉強をすれば、知識がに定着するのも早いし忘れることもありません。

好きで取った資格なので、それが生きて行く上で役に立たなかったとしても無駄だったとは感じませんし、案外、好きなことを極めるためにとった資格は意外なところで役に立つということもよくあります。

世の中には、ありとあらゆる資格があるので、

温泉が好きだったら「温泉ソムリエ」とか、ビールが好きだったら「ビール検定」、ワインが好きだったら「ワイン検定」。あるいはもっとワインを極めたかったら、「ワインエキスパート/ソムリエ」のような本格的な資格にチャレンジしても面白いと思います。

ちなみに…

僕が通っていた大学は「食」「環境」「農業」を専門的に勉強する大学でしたが、今やっている仕事は、大学時代に勉強したこととは一切関係ない「Web」「IT」という業界です。

関係ない業界に進んだきっかけは、好きな女の子に連れられて美術館に行ったことがきっかけで「デザイン」に興味を持ち始めたのですが、当時は仕事にしようなんて思ってはなく、「デザインに詳しくなればもっと好きな女の子と仲良くなれるかも…」という不純な動機で勉強を始めました。

なんとなくホームページやロゴなんかを作っているうちに、それがある程度の評価をもらえるレベルまで達することができたので、現在Web業界で仕事をすることができています。

ちなみに、ちなみに…

現在Web業界で仕事をしていますが、今一番自分の中で関心が高いのは「ワイン」です。ワインを好きになったきっかけも「遊び」で、旅行で北海道に行った時に、たまたま新千歳空港で試飲したワインがめちゃくちゃ美味しくて、「ワインすげー。」ってなったのが始まりです。

ワインに関してはペーペーですが、今後の目標は「ワインエキスパート」の資格を取ることです。資格を取る理由は、ワインが好きだからです。

3年後もしかしたら、ワイン関連の仕事をしているかもしれません。。

本を読んでも身にならない

よく、大学生のうちにたくさん本を読んだ方が良い。という意見を聞きますが、誤解を恐れずに言うと、目的もなく本を読んだところで、なんの身にもなりません。

もちろん本を読んで知識はつくのかもしれませんが、それを実践に生かすことができなければ意味がありません。いわゆる「頭でっかち」の状態になってしまいます。

これからの世の中に必要は人材は、知識がある人ではなくて、知識を実践で生かして結果を残せる人です。

知識を詰め込むだけなら、機械の方が圧倒的に多くの情報を入れることができます。つまり機械と同じ、もしくはそれ以下の存在となってしまいます。

しかし、その知識を実践で生かして結果を出すということになると、人間の方が優れており、機械よりも価値がある存在として大切にされます。

読書は必要になったらすれば良い

こちらもよくある質問なのですが、「読書はした方が良いですか?」と聞かれることが多いです。

その答えは、「必要になったらすれば良い」です。

それよりも、「遊びを通じて経験値を高める」ことを優先的にやった方が100倍良いでしょう。

経験値を高めて、やりたいことや好きなことが見つかったとして、それを仕事にしたり、極めるために読書が必要ならば、たくさん本を読めば良いとおもいます。

つまり、「やりたいことを達成するため」という目的がある読書は大いに推奨します。

目的がない読書は身になりませんが、目的がある読書は「読書をしたい!」というポジティブな気持ちで読書をすることができるので、知識の吸収も早いです。

そして、これが本来の読書のあり方なのではないかと思うのです。

本を読むなら「身になる読み方」をするべき

目的のない読書は意味がありませんが、何かしら目的を持った読書であれば、それが好きなことに繋がらなくても良いと思っています。

その何かしらも目的として、読書をする際に心がけてほしいのが、

「本に書かれている内容を実生活にどうやって生かすことができるか常に考える」

ということです。

「これはあの場面で生かせるな」
「今度はここで書かれていることをやってみよう」
「自分に当てはめるとこういうことかな」

など、ただ文字を目で追うのではなく、常に頭を働かせながらじっくり読み進めていくイメージです。

とは言っても、はじめは何をどう生かせばいいか全くチンプンカンプンだとおもうので、僕も実践して効果実証済みの実生活に生かす読書の方法を紹介します。

本に書かれている内容を実生活で生かすための読書のやり方

本に書かれている内容を実生活で生かすなんて言っても、すぐにはできません。文字をただ追うのではなく、より深くまで読み込んで、内容を理解する必要があります。

なので、「深くまで読み込む読書法」を紹介します。はじめのうちは意識して練習をしていきながら、だんだん自然をできるようにしていきましょう。

用意するモノは、読んでいる本、読書ノート(普通のノートで構いません)、ペンです。

練習方法は3つのステップに分かれています。

① 気になった言葉、文に線を引いて、そっくりそのままノートに書き出す
② 書き出した文章を、自分なりの言葉に置き換えて、書き直してみる
③ ②で書き直した文に対して、自分の意見を述べる(書く)

という3つのステップです。

①は決して決して難しくないはずです。ポイントは紙に書き出すことです。

②は少し難しいかもしれません。英語の翻訳をするイメージで、本に書かれている内容を自分語に翻訳してみてください。

自分の言葉に訳すことで、世の中の情報を鵜呑みにせず、自分の考えで情報の良し悪しを判断できるようになります。

つまり、周りの人が言っている意見に流されることがなくなってくるということです。

最初は、ボキャブラリーが少なくて表現するのが難しいかもしれませんが、これも練習です。分厚い本を分やり終えた頃には、いろいろな表現ができるようになっているはずです。

③ ②で自分の言葉に翻訳したら、最後はその言葉について自分の意見を述べていきます。

「自分はこう思う」
「ここに書かれていることは違うと思う」
「その考え方もあるけど、もっと良い考え方もある」

など、思うがままに書いていきましょう。これはノートに書くので、誰にも見られるわけではありません。人に意見を言うときは恥ずかしい気持ちがあるかもしれませんが、誰にも見られないので、好きに表現できるはずです。

ここで自分の意見を述べる練習をしておけば、就活でエントリーシートを書くときや面接をするときに練習の成果を生かすことができます。

社会人になってからは、自分の意見を求められることがより多くなるので、学生のうちに練習をしておいて損はありません。

 

このように①~③のステップをやりながら本を読むと、1冊読み終えるのにかなりの時間がかかると思います。

しかし、このくらい深く読み込むことで地頭が良くなっていきます。本ではなく他の勉強をしたときにも深くまで探りながら勉強ができるようになっていきます。

4. 大学生にしかできないことをやろう!

最後になりますが、「大学生のうちに遊んでおけ」というのも「大学生のうちに勉強しておけ」という人も、本質的には、

「大学生にしかできないことをやっておけ!」

ということを言いたいのです。

やりたいことを仕事にしたとしても、好きなことを仕事にしたとしても、仕事は仕事です。やりたくないことをやらないといけないことも必ずあります。

しかし、大学生は自分次第で遊びに時間を使うこともできるし、バイトに時間を使うこともできます。「大学生」ならではの特権です。

ゴロゴロするのは大人になってからでもできます。仕事が終わったらどうせゴロゴロすることになります。

ゴロゴロするくらいなら、「こんなことして意味があるのかな」というような経験をしたほうが絶対にためになります。

ここまで読んでくれた方は、「自分の今の生活を変えた方が良いかも」と思っているはずです。そう思っているならば、ぜひ、遊ぶ予定を立ててみてください。

きっと、今よりもっと充実した大学生活を送れるはずです。

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