答えは自分の中にある!「自分探しの旅」で見つけるべきモノとおすすめの旅先まとめ

答えは自分の中にある!「自分探しの旅」で見つけるべきモノとおすすめの旅先まとめ

生き方に迷ったとき「自分探しの旅」に出かけたくなることがあると思います。ですが、自分もやってみようと考えると、どこに行けばいいか、何をすればいいか、そもそもどのくらいの期間旅をすればいいかわからないものです。

実際に自分探しの旅に出ても、「本当に自分が見つかるのか?」「無駄にならないか?」という不安も付きまとうかもしれません。

そんな不安な中いざ旅に行っても、結局、なんとなく楽しかったで終わってしまうし、後悔してしまうかもしれません。

自分探しの旅の本質を掴んだ上で旅に出かけた方が多くを見つけることができますし、意味ある旅になるでしょう。

ここでは、自分探しの旅を成功させるための極意を3つの切り口から紹介していきます。今の生活に違和感があるという方、ぜひ参考にしてみてください。

1. 自分探しの旅とは?

そもそも自分探しの旅では、なにを探せばいいのでしょうか?そして旅が終わった後、どんな効果があるのでしょうか?1つ1つ確認していきましょう。

1-1. 自分探しの旅で何をするべきなのか?

自分探しの旅で一番大切なことは、

『普段の生活と違うこと』をやることです。

自分を見失ってしまったり、自分は何をやりたいのかわからなくなってしまうときというのは、毎日の生活に刺激やハリがなく、なんとなく時間が過ぎてしまうことが多いです。

学生であれば、学校、バイト、帰宅という数少ないパターンを繰り返してしまうことが多いのではないでしょうか?

行動パターンが同じだと、思考パターンも同じになってしまい、新しい発想やアイディアが思い浮かばなくなってしまいます。

ですので、自分探しの旅をやるときには、あえて普段の自分ではやらないこと普段の自分には興味がないことを経験するように心がけましょう。

そういったところに、思いがけない自分の発見や、興味関心が見えてくるはずです。

1-2. なにを見つければいいのか?

普段と違う行動や経験をすること、普段と違う感情が芽生えます。楽しいこともあるでしょうし、つまらないこともあると思います。

普段と違った行動や経験をしたときに「どんな感情になったのか」メモを取りながら感情リストを作ると良いです。後に、その感情リストがあなたにとって大きな財産となります。

感情リストが溜まっていくと、「どんなときに嬉しくなるのか?」「どんなときに悲しくなるのか?」「どんな体験をしたら心が満たされるのか?」次第に自分の感情パターンが見えてきますが、それが後に役に立つことになるでしょう。

例えば、就活の自己分析で役に立ちます。本当は自分は何をやりたいのか、感情ベースで分析することは仕事を選ぶときに重要になるので、就活が始める前から感情リストを作っておくことをおすすめします。

それは、自分探しの旅の最中の感情だけでなく、普段の生活から自分の感情と見つめあって、随時リストに加えていくと良いでしょう。

1-3. 自分探しの旅はどういった効果があるのか?

自分探しの旅で様々な感情に触れて、自分の感情を探ることの一番の効果は、好奇心が豊かになることです。

普段の生活のパターンが決まってしまうと、感情のパターンも決まってしまい、感情のバリエーションが少なくなってしまします。

人間は、子供の頃は喜怒哀楽が豊かで好奇心旺盛だったはずですが、成長するにつれて心が落ちつき、社会の制約の中で生活していると感情も希薄なり、感情を忘れてしまいます。

好奇心というのは、

“物事を探求しようとする根源的な心。自発的な調査、学習や物事の本質を研究するといった知的活動の根源となる感情を言う”

という言葉の意味を持つように、感情を伴った心の動きですので、感情のバリエーションが豊かになると、好奇心も豊かになります。

好奇心が豊かになれば「やりたいこと」や「趣味」の幅も広がり、充実した毎日を過ごせるようになるでしょう。

自分探しの旅をやる意味を明確に持ち、自分のやりたいことや趣味というところまで深めることができれば、旅をした意味を見出せるのではないでしょうか?

2. 自分探しの旅のおすすめ行き先

次は、自分探しの旅先について見ていきます。

自分探しの旅をやる目的が明確にあるように、旅先にも国や地域によって目的が変わってきます。

旅をしているときは常に非日常的な時間を過ごせるので、常に様々な感情やインスピレーションが生まれるのですが、それが海外となるとその刺激はより大きくなって、感情もインスピレーションもさらに豊かになります。

2-1. アジアの国々

アジアと一括りにしても、本当に様々な国があります。先進国や新興国、途上国など、国の経済状況も大きく異なりますが、ここでは3つの国に絞って紹介していきます。

香港

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香港は、世界金融自由度指数で19年連続(2016年現在)1位ということで、お金に対しての意識が高い国です。だからと言って、普通に旅行をしているだけではお金に関しての影響は特にありませんが、物価は日本より若干高めな印象です。

また、「世界で最も自由な経済体」ですので、世界各国から企業が集まってきており、いたるところで高層ビルが建設されています。そういったところに、国としての勢いがあり、普段と違った刺激を受けるでしょう。

また、少し離れますが、香港からフェリーでいける澳門(マカオ)という国は、カジノが有名で、カジノがあるホテルは建物も大きさに圧倒されます。

カジノは日本ではできないので、小額から実際に経験してみるのも良いですし、中国の富裕層が高額をかけてカジノをやっているシーンを見ているだけでも、お金の概念を考えさせられる時間になると思います。

近年の日本の若者は安定志向の人が多く、お金に対して貪欲な人が少ない印象がありますが、海外のお金の概念はどういうものか香港への旅を通じて体験してみてはいかがでしょうか。

インド

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インドの人口は2016年現在で12億5000万人となり、中国に次いで世界第2位の数を誇ります。経済発展も著しく、国としての勢いを感じます。そんな貪欲なインド人を肌で感じると、新たな気づきもあるかもしれません。

インドの有名な世界遺産といえば「タージマハル」です。タージマハルの敷地に入ったときに感じる独特で荘厳な雰囲気は、日本では味わえませんし、ただただ圧巻の一言です。

また、ヒンドゥー教の文化を感じることで違った価値観を感じることもできます。

例えば、ヒンドゥー教では牛が崇拝の対象になっており、道路を牛が横断していたら車が止まって牛を優先的に通します。そういった価値観の違いから得るものはたくさんあるのではないでしょうか。

カンボジア

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カンボジアの首都であるブノンベンは比較的進んでいる地域でインフラも整っていますが、少し外れると一気に田舎の地域が広がり、途上国感が増します。

カンボジアで一番有名な地域といえばシュムリアップですが、ここには世界三大仏教遺跡の一つであるアンコールワットがあり、他にもアンコールトムなど有名なアンコール遺跡群があります。それらは仏教の建物ですが日本のお寺とは雰囲気が違います。

有名で素晴らしい遺跡から感じることは多くありますが、それ以外に、4.5歳の現地の子供が観光客相手にキーホルダーを売るなどの商売をしていたり、湖の上に家を建てて生活をしている風景をみて、カルチャーショックを受けることが大いにあります。

そういったカルチャーショックを受けることで、「自分は何をやっているのだろう」「本当の幸せってなんだろう」という人生の本質を考えるきっかけになるでしょう。

途上国は、世界のトップを走っている日本とは大きく違うことがたくさんあります。日本の生活から見れば確かに貧しい国かもしれません。しかし、日本人より笑顔で幸せそうに過ごしている人もいます。「経済の豊かさ=心の豊かさ」ではないということを感じることもできます。

2-2. 国内

海外旅行と国内旅行の大きく違うところは手軽さにあります。金銭面も、コミュニケーション面も、海外よりもハードルが低いため、比較的手軽に旅に出ることができます。

しかし、その分外からの刺激は海外に比べると劣ってしまいますが、工夫次第では、日常から外れて普段味わえない感情に触れることはできます。

ここでは、自分探しの旅で国内を採用する際の3つのポイントを紹介します。

都会から田舎へ

都会に住んでいると、どうしても毎日せかせかした気持ちで過ごしてしまい、自分の人生について考える間も無く日々が過ぎてしまうことがあると思います。気付けばそれが決まったパターンの生活の始まりになることもあります。

ある意味では、都会のほうが外からの刺激が大きくありますが、普段から都会に住んでいる人は、あえて田舎ののどかな風景と時間の流れを感じることで心にゆとりが生まれて、違った自分を見つけることができることもあるでしょう。

学生であれば帰る期限を決めずに、帰りたくなったら帰るというスタイルで旅に出ても良いかもしれません。

農業体験

これは都会から田舎へ旅に出るスタイルと似ていますが、田舎へ行って普段やらない農業に触れてみることも自分探しの旅に適しています。

学校の小さな畑などで体験をしたことはあっても、農業を本格的に経験したことがある人はなかなかいないと思います。

人間は本来、一次産業(農業)を中心に生計を立ててきました。土に触れ、野菜を栽培する過程を体験することは普段の生活では味わえないことですし、日頃の食生活や栄養について関心を持つきっかけにもなります。

また、農業体験はうまく利用すれば費用をかなり抑えることができます。

例えば、農村ワーキングホリデーという制度を採用している自治体がありますが、農村ワーキングホリデーは、労働力を提供する代わりに農家から衣食住を提供してもらえる制度になっています。

1週間農業を手伝う代わりに1週間分の衣食住を提供してもらえれば、かかる費用は自宅から農家までの往復交通費のみで抑えることができます。

実は、農村ワーキングホリデーは知名度こそまだまだ低いですが、現在の利用者は有休を取ってまで農村に出向く人もいるくらい人気の高い制度であり、今後注目される制度でもあります。

都会の生活と正反対の時間の流れを体験することで、新たな自分を見つけることができるでしょう。

博物館・美術館

今までは、宿泊を伴う自分探しの旅を紹介してきましたが、時間や費用に制限がある場合は日帰りでも十分可能です。

例えば、普段は全く興味を示さないかもしれませんが博物館や美術館に行き、普段と違うものや時間の流れを体験しても良いでしょう。

最初は常設されている有名な博物館や美術館に行ってみると良いです。それから徐々に期間限定の展示を見に行ったり、マニアックな博物館や美術館に行ってみてください。

博物館や美術館は、趣味の極みの作品が展示されていると言っても過言ではありません。

その作品を作った作家の背景やその展示会のコンセプトまで感じることができるようになれば、自分の価値観が変わり、感性が豊かになっていくでしょう。

3. 自分探しの旅の最適な期間

自分探しにの旅の期間ですが、結論から言うと、ある程度長い期間を費やすことをおすすめします。もし日帰り旅の場合は、何回も回数を重ねることで時間を費やしてください。

というのも、自分探しはどうしても、今日やって明日見つかるわけではありません。時間をかけて何回も何回も自分の感情と見つめ合うことで本質が見つかり、自分軸が出来上がっていきます。

ですので、ある程度時間を作ることができる大学生は、自分探しの旅に向いています。

もしかしたら、すぐに自分が見つかることもあると思います。その場合も、本当の自分の感情かどうか確かめるためにも、何回も数を重ねて自分の本質に迫ってみてください。

4. 自分探しの旅に出ることが一番大切!

今回紹介したことは自分探しの旅のほんの一部に過ぎません。どうしたらいいか迷ったときは、今回の記事を参考に旅に出てみると良いと思います。

一番大切なことは「行動すること」です。行動することによって凝り固まった感情が和らぎ、好奇心も豊かになり、自分のやりたいことが見つかるはずです。

行動する習慣がついてきたら、感情が赴くままに、様々なところへ自分を探しに旅に出てみてください。

自分探しの旅というと、周りからバカにされてしまうこともあるかもしれませんが、目的意識を持って自分を見つめるために旅に出ることは素晴らしいことです。

周りを恐れず、変化を拒まず、旅を大いに楽しんで自分を見つけていきましょう。

就活原点

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ABOUTこの記事をかいた人

あいざわなおや

大学生に、このまま就職をしても将来はないと感じ、大学に通いながら独学でWebデザインを勉強して、Webデザイナーとして独立しIT業界へ。現在はクリエイティブ・ディレクターとして活動中。